Kaakaの世界/KaakaChanの園芸/ラン科/パフィオペディラム属/品種不明_1
〇 2017年7月9日 ジョイフル山新にて、咲き終わった蘭?を300円で購入しました。
パフィオペディラムは花弁の一部が袋状になった、不思議な花姿をしたランです。
株はバルブをもたず、葉のみで生育します。葉を5〜7枚程度大きく伸ばし、その中央から花芽が伸び、開花します。花が終わると株のわきから新芽を伸ばし、新芽が同様に成長・開花します。
洋ランのなかでは比較的低温にも強く、5℃程度の温度で冬越しが可能です。また、やや弱めの日光でも生育し、花をつけます。
(出典:みんなの趣味の園芸/NHK出版)
さて、購入したラベルには種が書かれていませんでしたが、「3845-863」の番号が書かれていました。
似ている花をネットで調べてみたところ「パフィオペディラム・チョコレートショット」(Paphiopedilum Chocolate Shot) という種に似ていたが、この種なのかは確証がない(右写真は、ネットからの流用です)。これに似た品種が多々あり、区別がつかないくらいだ!。
植え替えの時期を逃してしまったので、このまま夏超させ、来年植え替えることにします。さて、我が家で花をつけてくれるでしょうか?
〇 2018年2月3日 ここまで伸びてきました。
どんな花を見せてくれるのでしょうか?
〇 2018年3月25日 咲きました。
草丈50cm弱・・・ こんなに伸びるとは!
そして、最大のビックリは? ついていた花見本写真と花がまるで違うことです。
〇 4月7日
花の中は、こんな感じです。
〇 4月20日
二つ目の花が咲きました。
ダブル開花するとはねぇ!
〇 2019年2月3日
花芽が出てきました。
咲くのはいつになるのか?
〇 3月8日
蕾を上に向けよとしたところ・・・ この通り・・・ ポキッツ
〇 2020年4月4日
今年も咲きました。