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Kaakaの世界/kaakaの園芸/ラン科/エビネ属/エビネ(品種不明)
Calanthe discolor

エビネ 【エビネ(種不明)】 Calanthe discolor

2010年春にKaakaの職場の方からいただき屋外に置きっぱなしにしたところ、翌春に芽が出てきた。
 以下は、「ウィキペディア」による。
『エビネは、ラン科エビネ属の植物。地上性のランである。ジエビネ、ヤブエビネと呼ばれることもある。
日本、朝鮮半島南部、中国の江蘇省、貴州省に分布する。日本では北海道西南部から沖縄島までに分布。
球茎は広卵状-球状で長さ、径ともに約2cm。古い球茎は時に10年以上も残り、地表近くに連なる。和名はこの形をエビに見立てたものである。径2-3mmの根を多数生じる。秋には翌年の新芽を生じ、冬までに少し生長してから越冬する。葉は2-3枚つき、薄く、形は長楕円形から倒卵状披針形で先は尖り、縦に5本の脈がある。基部は細い葉柄になる。冬を越すと横伏するが、数年間は枯れずに残る。
エビネ  花は春咲きで、新芽の展葉とともに高さ30-40cmの花茎を伸長させる。2、3個の苞がある。花序の半ばより上に多数の花をつける。花はほぼ横向きに平開する。がく片は狭卵形、側花弁は倒卵状披針形、共に先はとがる。唇弁は三つに裂け、左右の裂片が広い。中央の裂片には縦に3本の隆起線があり、先は板状に立ち上がる。唇弁の基部は深くくぼんで後ろに突出し、長さ0.8-1.0cmの距となる。』

○ 2014年4月2日 知人から頂いて4年目。一時は枯れそうなエビネでしたが、今年は何とか花を咲かせてくれました。なかなかの綺麗さで お気に入り です。皆さんは どう思いますか。
エビネ エビネ
○ 2017年5月7日 知人から頂いたエビネが枯れてなくなりました。

 代わりに、Chanの祖母(M43年生まれ、すでに死去)の実家から頂いてきたものです。

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