Kaakaの世界/KaakaChanの園芸/ラン科シュンラン属シンビジューム(種不明)
Cymbidium
【シンビジューム(種不明)】 C. sp
シンビジューム(Cymbidium)はラン科の植物。シンビジウムとも表記される。
右の写真は、我が家に昔からあったものです。
『ラン科シンビジューム属の総称。約70種を含み、熱帯アジアを中心に、北は日本、中国、ヒマラヤ山麓(さんろく)、インドからオーストラリアまで広く分布する。園芸的には、温帯産のカンランやシュンランなどを東洋ランとして区別する場合がある(日本語では単に「シンビジューム」というときは、東南アジアに自生しているものを品種改良した洋ランに限定される)。今日では両者の交雑種も多く栽培されている。
常緑性の多年草で、卵形の偽球茎に線形の葉を10枚ほどつけ、茎部から花茎を伸ばし、1〜30花をつける。交雑品種は多く、大形から小形まであり、色彩は紅紫、桃、緑、黄、白色など豊富である。小形から中形までの品種は耐寒性が強く、5〜6℃で越冬する。大形品種は10℃は必要である。』(出典:Yahoo!百科事典)
○ 2011年5月3日
鉢から取り出し、土を取り去り、水道で根を洗った後、ゼオライト入り「洋ラン・シンビジュームの土」を使って 3鉢 に植え替えました。
来年咲くかな・・・・
○ 2013年1月27日
昨年は花を咲かせませんでしたが、今年は 花芽を付けました。
どんな花を咲かせるのか・・・
○ 2013年3月3日
咲きました。
チュッと地味な色の シンビジュームの花です。
○ 2014年3月20日
赴任先の中国から帰って来てみると 見事に咲いていました。
昨年と同じカメラでの撮影ですが、こんなにも色が違って写りました。
○ 2015年2月21日
赴任先の某国から一時帰国してみると 今年も見事に咲いていました。
昨年までのカメらが故障したために、別のカメラでの撮影です(チョットピンボケ)。
○ 2016年3月20日
某国から出張で日本に一時帰国してみると 今年も見事に咲いていました。
○ 2017年3月26日
今年も咲きました。
○ 2017年5月7日
長年 花の咲かなかったものを2011年に植え替えたら咲きだし、今年はあまりいい花をつけなかった。
そこで、植え替えてみました。2011年に1鉢から3鉢に、今回は5鉢にしました。
○ 2017年3月4日
五鉢すべてで花を付けました。
○ 2022年3月6日
5鉢から3鉢に減らし、3鉢すべてで花を付けました。