Kaakaの世界 /kaakaの園芸/ 赤小玉西瓜 編
赤小玉西瓜
Web「食品広場」によれば『西瓜は原産地の南アフリカから中国(11〜12世紀)、ヨーロッパ(16世紀初頭)、アメリカ(17世紀)と伝わっていきました。エジプトでは紀元前6000年の昔から農耕と牧畜が始まっており、壁画や絵画に西瓜が描かれています。中国語では水分が多く、夏出回ることから「水瓜」「夏瓜」ともいわれますが、西域から伝わったため、「西瓜」と呼ばれるようになりました。日本へは17世紀中期に隠元禅師が中国から持ち帰ったといわれています。・・・中略・・・。小玉西瓜が登場したのは1958年、定着し始めたのは品種改良が進んだ60年頃です。生産者にとっては軽いので農作業がしやすい、消費者にとっては冷蔵庫にしまいやすいし、核家族化が進んでいるのでちょうど食べきりサイズでいいということになるのでしょう。』
○ 2012年5月5日
2012年の夏も 節電の夏というわけで 緑のカーテンに適した植物を探していたら 「赤小玉西瓜」があった。
西瓜で緑のカーテン?、さて出来るのかな・・・?
と云う訳で、緑のカーテンと成ることを主目的として オカワカメ、ホップ、ゴーヤ、小玉スイカを植えてみました。
○ 2012年6月10日
赤小玉西瓜が2つの実を付けました。
ネットに這わせているので、実が宙に浮いています。これからどのように育てて行きましょうかねぇ〜
○ 2012年8月3日
赤小玉西瓜が実を付けて2ヶ月。
指で弾くと いい音 がします。
赤ちゃんの頭より ひとまわり小さく? 食べてみると、まずまずの味でした。