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Kaakaの世界/トレッキング
栃木県 太平山&晃石山(2015.10.14)

太平山&晃石山

〇 2015年10月12日(月曜)

外す 椅子  Chanが某国に赴任(2013年4月)するにあたり、六人掛けの大きなダイニングテーブルは不要ということで、四人掛けにしました。
その四人掛けのテーブルに付いていた椅子のクッションがダメになったので何とかしてくれと言う要望がありました。
椅子の中心部が落ち込んで座りづらいのです。

 そこで、まず、座部を外しました。
そこに板を取り付け、座部を再度取り付けて終わりです。クッション性は少し劣りますが、座布団を使用すればOKです。
完成 完成 板付け

〇 2015年10月14日(水曜)
ぐみの木峠
 明日はChanが帰る日(戻る日)です。どこに帰るのか? 事情の分かっている方は 『一時帰国が終わり某国に戻るのか』 と察するでしょう。
その前に、日本の土を少々踏みしめて帰ることにしました。
 8時半 自宅を出発。
国学院栃木側から太平山を車で登っていきましたが、9月の大雨の影響か? 路肩が崩落しているところがありました。
信玄平近くの駐車場に車を止めて、大平山頂を目指さずに晃石山(てるいしさん)を目指しました。
 10時12分 「ぐみのき峠」に到着です。私達の後ろに斜めに見えているのがグミの木ですが、子供のころ見た記憶のあるグミの木とは違っています。ウィキペディアによれば「常緑または落葉の低木でつる性のものもある」「温帯(主に北半球)から熱帯に分布する木で、3属50種ほどからなる。」とあるが、「つる性」には見えません。
筑波山 筑波山
 東南東方面に 筑波山が見えました。
晃石山 晃石山  10時40分 晃石山(てるいしさん 419.1m)に到着。

北北東の方向に、日光連山が見えました(下の写真)。

さあっ! ここから折り返しです。
日光連山
陽だまり 晃石神社
 10時58分 晃石神社です(右側の左写真)。
晃石山の名前の由来は、この晃石神社にある「鏡石」と言われています。

右側は、太平山〜晃石山につながる尾根コースで撮った写真が右写真のうち右のものです。
イノシシ跡 道  道を歩いていて気になったのは、下の写真のように 耕した跡 とも思える光景です。

最初は、山の植物を盗む者の仕業かと考えていましたが、正体はイノシシという。
イノシシが、土の中のミミズや蛇を取って食べるために 掘り返した跡のようです。そのイノシシは足利・佐野方面から近年移動してきたということを通りすがりのハイカーが言っていました。
 11時17分 形が蹄(馬の爪)に似ていることから名付けられた「駒形石」に到着。
 11時51分 木花開耶媛命(このはなさくやひめのみこと)が祀られていますという富士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)に到着。
富士浅間神社 看板 駒形の石
太平山山頂
 富士浅間神社付近は「太平山城」としても紹介されており、戦国時代に皆川城の支城となっていた山城で自然地形に簡単に手を加えた程度の 物見のために存在していた山城 でったとされているようですが詳細は不明。

この富士浅間神社のすぐ裏(10mほどの距離)が 太平山山頂(341m)です。
太平山神社  12時15分 太平山神社に到着。

太平山神社は、「827年、慈覚大師(円仁)により創建されたといわれ、武門をはじめ多くの人から信仰を集め、特に徳川将軍家の信仰が極めてあつかった」と栃木市観光協会のHPに紹介されています。

 12時53分 駐車場近くの茶店で「ちたけ蕎麦」と「ダシ入りのたまごやき」をいただきました。
ここでのエピソードがあったのですが、ここに記載することはしないことにします。
あるお店の出来事なんです(写真では写っていません)・・・。
ちたけ蕎麦 二人 茶店

 さあ、一時帰国での日本での生活もこれで終わりです。
明日は某国に帰るために早起きします。
これからの様子は、「Chanの某国滞在記」でご覧ください。

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