Kaakaの世界/お出かけ
栃木県 おやま思川桜まつり (2012.04.22)
小山市のホームページによれば、次のように紹介されています。
『思川桜は、昭和29年(1954年)に小山市東島田の思川のほとりにある修道院の庭先で、春秋二度咲く「十月桜」の種子を東大理学部付属植物園元主任の故久保田秀夫先生が採取し、種を蒔いて育てたところ花の様子が違っており、色が濃く花は小ぶりの突然変異でした。
この新種の桜に、修道院のそばを流れているきれいな川のイメージにぴったりとのことから「思川桜」と命名し、学会に発表されたものであり、小山市原産の名桜です。
花弁は10片ほどの半八重咲きで、春にだけ花を咲かせます。
ソメイヨシノと八重桜の中間の時期に淡い紅色の可憐な花が咲き、その枝ぶりもやわやわと優しいのが魅力です。』
「おやま思川桜まつり」を見るために、思川アプローチ(市役所西側、堤防上の公園)と祇園城址(別名:小山城)公園を散策し、「思川アプローチ」の特設ステージでイベントを見て来ました。
「おやま思川桜まつり」は、スライドショーで紹介します。