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Kaakaの世界
Kaakaの世界/旅行&お出かけ/水澤観世音 と 水沢うどん (2010.08.08)

坂東一六番札所 五徳山 水澤観世音 と 水沢うどん

榛名山を見て 榛名山を見て  暑い暑い 猛暑 酷暑のこの夏 KaakaとChanは長男を連れて うどんを食べに出かけました。
北関東自動車道 〜 関越自動車道 駒寄PAのスマートICを出て間もなく「水沢うどん商標登録点組合」13軒の店がある地域に到着です。

私個人の感想部分を除き 以下の記事の出典は「フリー百科事典/ウィキペディア」による。

水沢うどん
 400年あまり前、群馬県/伊香保温泉南東約4キロメートルの水沢地内にある水澤寺(水澤観音)の参詣客向けに上州産の小麦と水沢山から湧き出た名水でつくられた手打ちうどんが奉仕で出されていたことが起源とされ、やや太めでコシがあり、透き通る感じの白い麺が自慢の「水沢うどん」です。
上州(群馬県)は古くから小麦の栽培が盛んで、現在でも群馬県は小麦の生産量全国第2位を誇っている。
一般に冷たいざるうどんで提供され、一部店舗では温かいうどんがメニューにない。つけ汁は店ごとに工夫されており、主にしょうゆだれとゴマだれがある。
観光バスが入れる大きな駐車場を持つ店が多く、観光客対象の商売といってよい。その点で、地元の食文化とは言い難く、どの店舗も昼の数時間しか営業しないが、経営者は皆年商1億円以上を稼ぐらしい。
 これまでも3回ほど食べに来たが、今回は TBSラジオ「ゆうゆうワイド」で宣伝している 大澤屋 に行ってみた。
この前行った田丸屋さん(赤じゅうたんで 落ち着いた店)と比較し、大澤屋第一店舗は 大きな広間で 数をさばく商業うどん屋 という感じでした(個人の感想です)。
水沢うどん 店内 大澤屋第一店舗 ゆうゆうワイド
水澤観世音の看板前
水澤寺
 水澤寺(みずさわでら)は、群馬県渋川市(旧北群馬郡伊香保町)にある天台宗の寺院で、飛鳥時代の創建で坂東三十三箇所の十六番目の札所。由緒があり古くから参詣客が多かった。山号は五徳山。
この寺の創建年代については不詳であるが、飛鳥時代上野国の国司高光の開基により創建されたと伝えられ、江戸時代には江戸幕府から朱印状が与えられたとのことです。
本堂奥に見える赤い鳥居が 水沢山(みずさわやま 1,194m)への登山口です。
水澤山登山口 六角堂 本堂 痛いところを束子で磨くと・・・
榛名富士と榛名湖榛名湖
 榛名湖(はるなこ)は、群馬県西部、高崎市榛名山山頂に位置する湖。
榛名の名称は、ワカサギを意味する春の肴(春菜)からといわれているが、古くは 伊香保沼 といった。
面積1.19平方キロメートル、湖面の標高1084メートル、東西1キロメートル、南北1.3キロメートルの曲玉(まがたま)状で周囲4.8キロメートル。湖岸から急傾斜で深くなり、湖底は平坦(へいたん)で、最深部は水深12.5メートル。
湖畔は高峰三枝子唄の湖畔の宿のモデルになったこと、及び伊香保温泉から近いことから避暑地としては人気があり、テニスコートやキャンプ場、トテ車による湖畔の遊覧、ロープウェイによる榛名富士参りなどの行楽がある。
なお、湖底は背丈の高い藻や水草が中央部まで生い茂っており、これが足にからみつくために地元の人は決して水中に入らない。「榛名湖で溺れたら絶対助からない」と噂される。
本堂 ゆうすげの道
ユウスゲ(夕萓)】
 榛名湖畔の広い原野を散策できるように「ゆうすげの道」が作られています。
ニッコウキスゲ(日光黄菅)は、高い山の草原で昼間に咲く花であるのに対して、ユウスゲはニッコウキスゲと同じ仲間ですが、それより低い山の草原で夕方暗くなりかけると咲き,翌日にはしぼんでしまう一日花です。
今回は、花の時期が過ぎており、また、午後2時ころという時間帯でもあり、咲いている花は少なかった。
ゆうすげと榛名富士
ゆうすげ


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