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Kaakaの世界/トレッキング/群馬県・草津白根山 前編(2012.10.08)

草津白根山トレッキング

草津白根山】(出典:ウィキペディア より 抜粋)

 草津白根山(くさつしらねさん)は、群馬県吾妻郡草津町に位置する、標高2,160mの活火山。
本来は白根山が正式名称であるが、他の白根山と区別するため、草津を配して呼ばれる。また、近隣の逢ノ峰(あいのみね)と本白根山(もとしらねさん)を含めた三山の総称とすることもあり、この場合は標高2,171mの本白根山が最高峰となる。一つの火山の山体として捉える際は後者/三山の総称の考え方をとる。

 草津白根山の山頂付近は白い山肌が広がっているのが特徴であるが、1882年の噴火以前は火口付近まで緑が広がっていたという。
現在、山頂は硫化水素ガス発生のため立ち入りが規制されているが、山頂付近の湯釜(ゆがま)と呼ばれる火口湖には以前、立ち入ることができた。しかし現在500m規制で火口を眺める事はできるが、火口までは行くことができない。観光地として多くの観光客が訪れる。その他にも水釜、涸釜と呼ばれる火口湖がある。
 湯釜は、直径約300m、水深約30m、水温約18℃の火口湖である。エメラルドグリーンの水で知られ、観光地として人気がある。pHが1.0前後であり、世界でも有数の酸性度が高い湖、と言われている。これは火山ガスに含まれる塩化水素や二酸化硫黄が水に溶け込み、塩酸や硫酸となったためと考えられている。
水がエメラルドグリーンに見えるのは、水に溶け込んでいる鉄イオンや硫黄などの微粒子の影響で、日光の特定の波長の光が吸収されるためだと考えられている。

白い山肌 車窓から 1. 白根レストハウス駐車場

 5時10分 自宅を出発。目指すは 白根レストハウス駐車場。
 8時20分 駐車場に到着(有料です)。
 8時30分 準備完了し、さあっ出発。
看板 駐車場の道 駐車場  さて、草津白根山の火山活動は現在「噴火警戒レベル1(平常な状態)」を保っているが、東京工業大学や気象庁の観測結果から、「熱活動」及び「新たな噴気」が湯釜火口内北側湖岸に出現したため、活動が活発な傾向にあるとされ、第一次規制(湯釜より半径500m以内立入禁止)が継続して実施しれています。
それに伴い、白根山湯釜の見学コースが変更となっています。
2. 草津白根山/湯釜へ
山並み
山並み
 9時5分 湯釜に到着。
湯釜
湯釜  湯釜より半径500m以内立入禁止(第一次規制)ということで、こんなに遠くからの見学です。 遠すぎて、エメラルドグリーンであるはずの湖面も、その色が見られなかった。

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