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Kaakaの世界/トレッキング
栃木県 古賀志山(こがしやま 582.8m)・御岳(おんたけ 546m) 前編(2011.04.24)

古賀志山&御岳

 古賀志山(こがしやま)は、栃木県宇都宮市の北西郊外にある標高582.8mの低山で、日本百低山に選定されている。俗に、最も高い古賀志山のほか、御岳(標高546m)、赤岩岳(標高536m)が一体の山塊を成して見えるため、これらをまとめて『古賀志山』と呼ぶこともある。低山ではあるが日光の入り口に位置しその独立した見事な姿の故に、低山としては北関東屈指の名山とも云われている。御岳山頂には石製祠があり、御嶽神社が祀られている。
 古賀志山頂上は電波塔のある南面は開けており比較的展望が良好であるが、他の方角には木々が茂って見晴らしがあまり良くない。
古賀志山の東側のピークにある東稜展望台や西側のピーク御岳からは北西から北東にかけて日光連山、高原山、那須連山と鞍掛山、東に多気山と宇都宮市街(遠くに筑波山)、南に鹿沼市街(遠くに富士山)が眺望される。
御岳山頂には石製祠があり、御嶽神社が祀られている。
     出典:ウィキペディア

赤川ダム 宇都宮市森林公園駐車場 1. 宇都宮市森林公園

 登山路としては、宇都宮市森林公園側から登るコースと、赤岩山の北西山麓から赤岩山経由で登るコースがある。
今回は、森林公園側のコースとし、南登山道から登り、北登山道コースへと下りてくることにし、宇都宮市森林公園駐車場へと車を走らせた。
 9時30分 駐車場に到着。
この時間では、広い駐車場もほぼ満車。トイレもあります。
北ルート登山口 釣り堀分岐
2. 赤川ダム沿いに進む

 9時45分 スタート。赤川ダム沿いに進む。
 9時54分 「つりぼり場」の看板が現われるので、左へと進む。
 9時56分 北ルート登山口
水場 二輪草 沢を渡る 3. 沢を渡り、水場へ

 9時59分 細野ダム分岐を
     左に曲がり、沢を渡る。

 10時2分 二輪草を見つけた。

 10時8分 水場
足元が悪く 広場の看板
4. 休憩所(広場) 〜 富士見峠 へ

 10時20分 看板&ベンチのある
      休憩所に到着。

      この辺りから徐々に足元が険しく・・・。
カタクリ ガラ場  10時35分 ガラ場辺りで ふと足元を見みると
      やせたカタクリを発見した。
富士見峠  10時40分 富士見峠に到着。

「富士見峠」の標識のたもとに ベンチがあり 一休みできる場所だ。
富士見峠といっても、富士山など 何も見えず。この先の東稜見晴台を目指すことになる。
東稜分岐 尾根沿いに 5. 東稜 〜 東稜分岐 〜 東稜見晴台(展望台)

 富士見峠からは、尾根沿いの道をたどり、東稜分岐を左折します。
筑波山&加波山 東稜見晴台  10時52分 東稜見晴台に到着です。

 下の写真は、東稜見晴台から南東の方角を見た景色です。
左下に赤川ダム、 目の前の山の遥かかなたには 左から加波山 そして筑波山が見えました。
東稜見晴台から
看板 古賀志山
6. 古賀志山(こがしやま)

 11時7分 無線用鉄塔のある古賀志山に到着。

2つの看板があり、「582.8m」と「583m」。
国土地理院の地図では 582.8m となっていた。
山頂は、南側のみが開けており、眺めとしては 前に見た 東稜見晴台 の方が良い。

後編へ続く 

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