Kaakaの世界/お出かけ
茨城県 笠間つつじまつり (2012.05.06)
2012年5月6日 茨城県笠間市の富士山(ふじやま)にある「つつじ公園」に行って来ました。
最初に行ったのは、飯田ダムです。ダムによって形成された人造湖は所在地である笠間市に因んで笠間湖(かさまこ)と命名されています。
ここを見てから、「つつじまつり」に行った来ました。つつじまつりを見た後に、益子の陶器市に行こうとして車を進めると 空が真っ暗になり 雷とヒョウ に遭遇・・・ 益子に着くと 会場は片付けムード?・・・ おかしいなと思い? 町を過ぎると その先は通行止め・・・ そうなんです 竜巻による通行止め がいたるところで発生していました。この日は 北関東地方で同時多発的に竜巻が発生した模様で、もっとも大きく報道されたのは つくば市北条地区の竜巻被害です。
さて、笠間市のHP(観光→観る→笠間つつじまつり)によれば、
『昭和41年に観光開発の一端として、翌年度から5か年計画で富士山(ふじやま)を「つつじ公園」として造成し、市民の憩いの場とするとともに、春の観光資源とする計画を立てました。
昭和42年、整備に着手し富士山に1,000株のつつじを植え、さらに市民の協力を得て「つつじ一株寄付運動」によって植えられ、同年5月に公開されました。翌年より「つつじまつり」が開催され、昭和45年には、佐白山の桜とつつじで「花まつり」を開催しました。
昭和47年には第1回目の「笠間つつじまつり」として、市内各社中の協力による野点、笠間焼の展示販売、つつじ苗木の即売、写真撮影大会、現在の「かさま観光大使」の前身である「つつじ娘」を6名採用し湯茶接待を盛り込み開催しました。
昭和57年には、つつじまつり期間中の5月1日から3日まで、芸術の村隣の広場で「陶炎祭」が初めて開催され、以降、笠間の春を代表する2大イベントとして多くの観光客が訪れます。
「笠間つつじまつり」は、市民と行政が協力し合ってできたまつりです。現在では、7haのつつじ公園に霧島、日の出、久留米、ヤマツツジなど様々な種類、8,500株のつつじが、毎年まつりの時期になると色あざやかに咲き誇ります。』
「笠間つつじまつり」は、スライドショーで紹介します。