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Kaakaの世界/トレッキング/群馬県・掃部ヶ岳(榛名山) 前編(2012.11.03)

掃部ヶ岳トレッキング

榛名山榛名山

 榛名山(はるなさん)は、関東地方の北部の群馬県にある上毛三山の一つであり、古来山岳信仰を受けてきた山である。山の南西麓に榛名神社が祀られている。
 山頂にはカルデラ湖である榛名湖と中央火口丘の榛名富士(標高1390.3m)がある。495年頃と約30年後に大きな噴火をしたと見られている。中央のカルデラと榛名富士を最高峰の掃部ヶ岳(かもんがたけ 標高1449m)、天目山(1303m)、尖った峰の相馬山(1411m)、二ッ岳(1344m)、典型的な溶岩円頂丘の烏帽子岳(1363m)、鬢櫛山(1350m)などが囲み、更に外側にも水沢山(浅間山 1194m)、鷹ノ巣山(956m)、三ッ峰山(1315m)、杏が岳(1292m)、古賀良山(982m)、五万石(1060m)など数多くの側火山があり、非常に多くの峰をもつ複雑な山容を見せている。
    (出典:ウィキペディア より 抜粋)

 と いうことで、今回は、榛名山の紅葉を掃部ヶ岳から眺めて来ました。
さて、「掃部ヶ岳」の文字を初めて見て、読める方はいないでしょうね・・・・、あるサイトによれば、『「掃部」の名前は、「蟹守(かにもり)」が、転じたものといわれています。蟹守とは、神話の中に登場する、蟹(香泥=胎児の最初の排出物)をきれいにする神のことだといいます。』とありまず、これでは意味が不明ですがね・・・。

 先週行った赤城山の大沼の標高は1,345m、地蔵岳は1,674mでした。
今回は、榛名湖の標高が1,084 m、掃部ヶ岳は1,449mです。
標高差は、湖面で261m、山頂で225mですが、実際の紅葉の進みはどうだったでしょうか・・・?

駐車場 1. 高崎市営駐車場へ

 6時10分 自宅を出発。目指すは 高崎市営駐車場。カーナビを「国民宿舎榛名吾妻荘」を目標にしました。

 8時30分 周遊道路沿いの トイレ付きの市営駐車場(10台ほど)に付きまました。
 しかし、既に満車状態。そこで、その手前にある大きな第2駐車場(50台以上は止められるようです)に入りました。ここは、まだ10台程度です。

登山口 硯岩 2. 硯岩を目指して

 8時40分 準備完了。まずは、硯岩を目指して出発。
榛名吾妻荘の先まで来ると、左手上に硯岩が見えて来ました。
硯岩は名前の通り硯(すずり:書写のための墨をする道具)がたっているようにも見えます。右の写真をクリックすると拡大した写真で確認できます。
その先を折り返すように登るのが掃部ヶ岳硯岩への登山口です。
分岐 笹の中
 登り始めると笹道でした。

 8時57分 硯岩と掃部ヶ岳との分岐に到着。
 9時2分 硯岩(すずりいわ 1,251m)に到着。
 素晴らしい眺めです。
硯岩から 硯岩から 硯岩にて 硯岩にて
 硯岩の中央部にて、左から右に パノラマ撮影したのが 下の写真です。
パノラマ撮影なので、写真の左と右に硯岩が写っています。中央に撮影者が立ってカメラをスウィングしています。
分岐から

榛名湖 丸太の階段 3. 掃部ヶ岳を目指して

 9時20分 掃部ヶ岳を目指して歩き始めました。

分岐の道標を過ぎると、両側は笹です。その中に作られた 丸太の階段を 登り続けます。
歩けど歩けど 登れど登れど 丸太の階段です。
時折振り返ると、榛名湖を見ることが出来ました。
山頂
 9時52分 掃部ヶ岳(かもんがたけ 1,449m)に到着です。
眺め
榛名湖 浅間山?  山頂からは1/2程度の展望です(上の写真)。

木々の間から、左側に辛うじて榛名湖を見ることが出来ました。
右奥に見えるのは 浅間山? らしい。

 この続きは、後編にて紹介しますので、ここをクリックして下さい。

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