当ホームページの管理人『Chan』が、HPの基本から学ぼうと作ったものです。
作成していると、Kaakaが「私の分も載せて!」と横から割り込み、夫婦の趣味(鯉釣・DIY・手芸・草花)を紹介する当HPができました。特許権・商標権・著作権について知っていると便利な情報もあります。初めてご利用の方は ご利用上の注意点 を同意の上、ちょっとお寄りになって、ご覧ください。

Kaakaの世界 /『ぐんまフラワーパーク』へ行って来ました 編


 平成20年(2008)5月6日、『ぐんまフラワーパーク』に行ってきました。
今年のGWも、何処に行くとの予定もなく終わりそうな最終日。我が家の”お決まりのパターン”で、出かける日の朝に『ぐんまフラワーパーク』に行こうと決まりました。
GWでもあり、混雑を予想して出かけましたが、車で約3時間弱の行程を経て、9時半過ぎには目的地に到着しました。
そうなんです。”渋滞無し”そして”入園待ち無し”というラッキーな私たちでした。
・写真は、正面ゲートから撮影したものです。
正面から 正面やや横 正面やや横
・中央タワーから正面ゲート付近を撮影
出入口左 正面の出入口 出入口右
・フゲンゾウ(普賢象)
看板 落ちた花  私達が訪れた時には、花がほぼ散っていました。 花は八重、淡紅色で満開になると白色。室町時代から知られており、雄しべを普賢菩薩の乗る象の鼻にたとえました(バラ科)。
・ヤマツツジ
看板 私とやまつつじ  丘陵から山地の 林内や林縁に生え、高さは1〜3メートルになります。若枝は赤褐色 で白い毛が生えます。葉は楕円形から卵状楕円形で、互生します。4 月から6月ごろ、枝先に朱色の花を咲かせます。
・レンゲツツジ
レンゲツツジ  5、6月頃に高原に咲く。2メートルまでの落葉低木で、湿原などにも残っている。このれんげつつじは毒性が強く、鹿などの動物も見向きもしないためいつも花が沢山つき、鮮明なオレンジ色が原種で、栽培種の黄色れんげつつじもある。
・ニュートンのりんごの木
看板 りんご  ニュートンが「万有引力の法則」を発見したときの”りんご”の枝だそうです。1964年に日本に導入されたのですが、「CLSV」というウイルスを持っていたため長らく隔離され、1980年に無毒化に成功してこのように一般に植えることができるようになったと説明がありました。
・ハンカチノキ
ハンカチノキ ハンカチノキ  花の形がハンカチに似ていることから「ハンカチノキ」と和名がつけられました。中国名は「鳩子樹」。二枚の白い苞を鳩が飛び立つ姿に見立てた名前で、中国には鳩に関連した伝説がいくつかあります。

−−− ここから”温室”内の植物達です −−−

・アスチルべ(ユキノシタ科)
アスチルべ  遠くから見ると結構目立つ花ですが,一つ一つの花は小さい。そのためか,アスチルベというのはギリシア語で「輝いていない」という意味だそうです。
・寄せ植え
寄せ植え
・カトレア属の花
カトレア族の花 カトレア族の花  カトレア属は、中南米のブラジル、コロンビア、ペルーなどの熱帯から高山に多く分布し、樹木に乗っかっているか、岩にはりついて生えている着生種がほとんどです。花が大きく、また香りがよいものが多くあります。
・ファレノプシス属(胡蝶蘭)
胡蝶蘭  主に台湾やインドネシアを含む熱帯アジアを中心とした熱帯・亜熱帯に50種類が分布し、花の形が蝶のような形から名付けられた。白、ピンクの花が多いですが、中にはレモンイエローや白地にピンクの斑点のものもあります。属名のファレノプシスは「ガ【蛾】のような」という意味です。
・パフィオペディルム属
パフィオペディルム属  袋状の唇弁が特徴的なラン科植物で、洋ランの代表的な1群である。地上に根を下ろす地生蘭であり、洋ランでは少数派に属する。
・バンダ族(Venda)
バンダ族  ラン亜科の一つ。
・ヒスイカズラ族
ヒスイカズラ族 マメ科の蔓性の植物で、20m以上になる。フィリピン諸島(ルソン島、ミンドロ島)の熱帯雨林に自生しているもの。英名のjade vine(ジェードバイン)は、jade(翡翠、ヒスイ)、vine(つる植物)の意で、ヒスイカズラは、英名を日本語訳したもの。
・タマゴノ木
たまごの実  南インド,マレー原産の常緑低木です。花は白色で,卵に似た形の実がなります。
・カカオ
カカオの実  中央アメリカから南アメリカの熱帯地域を原産とするアオギリ科の常緑樹である。カカオノキ、ココアノキとも呼ばれる。
・オウギバショウ
オウギバショウ オウギバショウ  オウギバショウという名前がついていますが、バショウのなかまではありません。マダガスカル原産の高木で,幹は直立し,高さ20mに達する。樹形の形が「扇(オウギ)」を広げたところに似ているところがり,和名がつきました。
・トックリヤシ
トックリヤシ  根本が膨らんでいて,徳利のようなのでこのようなわかりやすい名前がついています。
・サボテンと私
私
・トウゲンマル(桃源丸)
トウゲンマル  ヘリアントケレウス属のサボテン。
 サブメニュー『トレッキング&ハイキング&旅 編』へ移動      このページのトップに戻る 

「Kaakaの世界」への訪問 人目

inserted by FC2 system