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Kaakaの世界
お出かけ/福島県・智恵子の生家/智恵子記念館 編(2011.12.03)


雨の高速道  2011年12月3日 我が家の冬の行事? リンゴ買いだしです。

 3月11日の東日本大震災 これにより 私の住む地域の農家も 春先は 大きな風評被害? を受け、 現在も 少なからず受け続けています。
これが福島市となると 大変な影響でしょう・・・ そんな中、雨降る中 福島市のリンゴ農家であるSD家に行って来ました。
 さて、今回は 3つの目的を持っての福島行きです。
  1)智恵子の生家/智恵子記念館 の見学
  2)UFOふれあい館 の見学
  3)阿武隈峡 の散策
 最初は、智恵子の生家/智恵子記念館を見学しました。
ウィキペディアによれば 『高村 智恵子(たかむら ちえこ、1886年5月20日 - 1938年10月5日、旧姓長沼、戸籍名は「チヱ」)は、日本の洋画家。夫は彫刻家・詩人の高村光太郎。夫の光太郎が、彼女の死後に出版した詩集『智恵子抄』で有名である。 生家・長沼家は清酒「花霞」を醸造する酒造家で、資産家であった。45歳で統合失調症の最初の兆候が現れ、粟粒性肺結核のため52歳で死去。』
道路から 庭から 入口 案内看板
下の写真は左から
  かまど&流し / 台所の炉 / 帳場兼接客室(手前)と座敷(奥) / 智恵子の機織り機
です。
智恵子の機織り機 帳場兼接客室と座敷 台所の炉 かまど&流し
智恵子記念館  智恵子記念館は、撮影禁止でした。 さて、『智恵子抄』(ちえこしょう)は、詩人の高村光太郎が1941年に龍星閣から出版した詩集で、『ほんとの空』が有名です。
   智恵子は東京に空が無いといふ、
    ほんとの空が見たいといふ。
     私は驚いて空を見る。
      桜若葉の間に在るのは、
       切っても切れない
        むかしなじみのきれいな空だ。
         どんよりけむる地平のぼかしは
          うすもも色の朝のしめりだ。
UFOふれあい館
 UFOふれあい館

 建物を見ただけで、中には入りませんでした。
 次に、阿武隈峡を目指しました。
 阿武隈川の浸食によって生まれた蓬莱岩や蛇骨岩などの奇岩が点在する遊歩道が整備されていると『るるぶ '07〜'08 福島』に紹介されていたからです。
しかし、るるぶの地図通りに(阿武隈川を挟んで、民報Cの対岸)行ってみたものの、その道路は 行き止まり となっており、その先には 東北電力蓬莱発電所 がありました。下の写真です。
蓬莱発電所
 家に帰ってネット検索してみると 民報C側のやや上流 であったようです。
上の写真の左に写る 蓬莱発電所 の先に 阿武隈峡 があるようです。次回は、そこを歩いて見たいものです。
リンゴの買出し
 福島市のSD家に到着です。

早速、3箱 & 13袋 のリンゴを買いました。
右の写真は 車の荷台で、袋の中身は、みなリンゴです。

SD家のお祖母ちゃんに 娘さん いつもありがとうございます。
また、来年伺いますよ・・・・

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