Kaakaの世界
Kaakaの世界/旅行&お出かけ/阿弥陀寺のしだれ桜 編(2010.4.11)
親鸞聖人ゆかりの浄土真宗/阿弥陀寺
4月11日 数日前のNHKテレビで放映された浄土真宗大谷派阿弥陀寺のしだれ桜を見に、茨城県那珂市に行ってきました。
阿弥陀寺は、浄土真宗二十四輩十四番:親鸞聖人ゆかりの寺で、前身は1214年那珂の西郡の親鸞聖人の開かれた大山の念仏道場です。
3代目善明上人は親鸞聖人の玄孫であり、以来、直接血脈として27代の現在に法灯を伝承しています。
阿弥陀寺のしだれ桜は、元禄11年(1698年)に水戸光圀公によるお手植えと言い伝えられているそうです。
歴史によれば、
法然(ほうねん)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の日本の僧で、浄土宗の開祖とされている。
そして、鎌倉時代初期に法然の弟子の親鸞(しんらん)が、法然の教えを継承し、親鸞の没後にその門弟たちが教団として発展させたのが「浄土真宗」です。
浄土真宗では、法然を元祖と呼び、親鸞を宗祖、高祖と呼んでいる。
帰りは、那珂湊で 回転すし でした。
そして、デザートに イチゴの食べ放題です。