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Kaakaの世界/トレッキング
茨城県 御岳山・雨引山(雨引観音)前編(2012.04.07)

雨引観音と桜

 茨城県桜川市(旧・岩瀬町)から、御嶽山〜雨引山〜雨引観音 の往復コースを歩いて来ました。

1. 御嶽山駐車場 を出発
道標 看板
 御嶽山(おんたけさん)駐車場は、私のカーナビでは探すことはできませんでした。そもそも道が表示されないのです。
まず、水戸線/岩瀬駅の北側を通る道を探してください。
次に、岩瀬駅の笠間寄りの最初の踏切を渡り、真っすぐ(南に)車を進めてください。この道は 「大型車通行禁止」 です。
まもなく、桜川市観光協会の「関東ふれあいの道」の看板が現われます。ますます道は狭くなりますが、慎重に進んでください。
看板 看板 駐車場  9時44分 御嶽山駐車場に到着。先客は4台でした。
この駐車場は、詰めてキチンと駐車しても6台が限度のようです。
トイレもありますが、電気がないので 中は真っ暗 です。
 駐車場には、「関東ふれあいの道」と「御嶽山」の看板が有りました。
スタート 『御嶽山は、筑波山系の県北端に位置する標高230mの山で、春のヤマザクラ、ヤマツツジ、秋の紅葉は特にすばらしい。また、山頂の休憩所からの眺望も素晴らしい。』
 9時57分 駐車場を出発です。
真っすぐ進むコースと、右に行くコースが有りますが、途中で合流します。

ただし、不動滝を見るには右に進むコースを歩きます。
不動滝 登り  10時 不動滝 に到着。

「滝」と云うことで、俗に言う「滝」を想像していたが、右の写真のような 滝 でした。

Yahoo!百科事典 『川の水がほぼ垂直に落下する状態をいう。瀑布(ばくふ)ともいう。』
ウィキペディア 『滝、瀧(たき)とは河川や湖の一部が段差になり水が落下している場所をいう。』

2. 御嶽山

 不動滝を右に曲がり登ると、小尾根となり、まもなく つづら折りの道となる。

 10時11分 御嶽山の展望台が見えてきました。ここからは 旧・岩瀬町が一望できました。
展望

御嶽山神社
 御嶽山神社は、展望所の隣に鎮座しています。

 筑波連山は、北から御嶽山、雨引山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山、弁天山、筑波山の順に連なり、その連山北部の山の一つである御嶽山(おんたけさん)は、標高230.9mの山です。
 さて、国土地理院の地図の御嶽山山頂は、御嶽山神社の先にあるようですので、先に進みました。
ヤマツツジ 見晴らし  10時23分 見晴らしの良い場所が有りました。

その先にも行きましたが、山頂の標識が見つかりませんでした。

この辺りは、右写真のように手入れが行き渡り ヤマツツジの季節には 素晴らしい光景を見せてくれることでしょう。

後編へ続く 

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