KaakaChan's World (Kaakaの世界/旅行)
8つの北海道ガーデン街道制覇と花の富良野・美瑛3日間_前編2(2017.06.29)
前編1は ここをクリック してご覧下さい。
13時45分 上野ファームに到着。
「英国の庭作りから学びながら、北海道らしさを大切にした、季節で彩りが変わる10のゾーンの花散歩・・・」という趣旨の案内です。
下中央は、「ノームの庭」、右下は屯田兵の射的訓練場として使われてきた歴史ある山「射的山」です。
左下は、射的山の展望所での二人です。右下は、そこから見たノームの庭です。
左下は、鏡合わせのように左右対称に宿根草を植え込んだ帯状の花壇「ミラーボーダー」。下中央は、白樺の小道。
ガイドさんから聞いたが、記憶があやふや? 下写真はたぶん 雪の残る大雪山?。
ただし、大雪山とは北海道中央部にそびえる旭岳連峰/火山群の名称で一つの山ではない。
15時19分 大雪森のガーデンに到着。「大雪高原旭ヶ丘に、色彩豊かな"森の花園"と樹木や山野草に癒される"森の迎賓館"の2つの趣の異なる庭が広がります。」と紹介されています。
入ってみると、「ヒマラヤの青いケシ」と言われている「メコノプシス・ベトニキフォリア」(ブルーポピー)が咲き始めていました。主産地は中国雲南省北西部の高山地帯でそうです。
右の写真は何に見えますか?
実は「セブンイレブン」なんです。観光地なので外壁などの色彩制限があるのでしょう?
さて、本題です。このセブンイレブンには、スキージャンプの高梨沙羅さんのお母さんが勤務しているそうです。
16時50分 層雲峡温泉のホテル大雪に到着。
大きなクマがお出迎え? 夕食はこんな和食膳でした。
20時半 ホテルロビーで「アイヌコタンの叙事詩・・・民族伝承芸能/アイヌ民族舞踊公演」がありました。
アイヌ民族はシサム(和人)が渡来するより古くから日本列島に住んでいた先住民で、アイヌは人間、コタンとは村を意味するアイヌ語です。
今回の公演は、親戚を含めた親子3代での公演でした。
中編は ここをクリック してご覧下さい。
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