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鼻高展望花の丘・草津温泉と沼田城址公園 (2016.10.06-07) _ 後編
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西の河原公園に来ました。
『草津温泉の西側に位置することでこの名前がついたとされています。付近一帯は上信越高原国立公園の特別地域に指定され、河原のあちこちから毎分1,400リットルの温泉が湧き出し湯の川となって流れ出しています。この風光明美な景観は四季折々にも美しく変化し、源泉「湯畑」とともに草津温泉ならではの温泉情緒あふれる散策コースになっています。』
右写真は、「水子地蔵尊」です。
左下写真は、不動明王が祀られている不動滝です。
西の河原公園には「西の河原露天風呂」(有料600円)があり、『大きな湯船にゆったりと浸かれば新緑や紅葉また雪見など四季折々の自然を360°感じられ、湯に抱かれる最高の空間になります。醍醐味はこの圧倒的なスケールの開放感!』と紹介されています(撮影禁止)。
「西の河原露天風呂」に入り、湯畑まで戻ってきました。
そろそろ 夕暮れまじかです。
夕食後、湯畑を歩いてみました。
ホテル一井の5階の部屋から眺めた 湯畑のパノラマ撮影です。
そして、湯畑とホテル一井をバックに記念撮影です(右写真)。
三脚を利用して自撮りしたのが左下写真です。
ホテル一井の 大浴場に通じる廊下が、右下写真です。
〇 10月7日(金曜) NHK大河ドラマ「真田幸村」で有名になった 沼田城に立ち寄りました。
と言っても、城はなく「沼田城址公園」です。その公園から眺めた山々です。
この天狗堂の中には、大きな天狗の面がありました。
夏に 開催される「沼田まつり」で、この天狗が担ぎだされるそうです。
城址公園内には、真田信之(信幸)とその正室小松姫(こまつひめ)の像があった。
夫・真田信之と袂を分かった真田昌幸・信繁親子が居城の上田城に戻る際、沼田城に立ち寄り城に入ろうとしたところ、留守を預かる小松姫が開門を拒み昌幸を場内に入れなかったという逸話が残されている。
後は、無事に帰宅するのみ・・・
次回の掲載から、国慶節の一時帰国が終わっての 「某国滞在記」 となります。
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