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KaakaChan's World(Kaakaの世界/お出かけ)
茨城県・大洗&那珂湊_後編(2016.02.17-18)

 前編は ここをクリック してご覧下さい。

 15時50分 大洗ホテル8階の窓から、パノラマ撮影しました。
窓から
磯場 灯台
 夕暮れ前、ホテル前の磯場に出て散歩しました。
ひじき 磯場
 磯場に、ウエットスーツのようなものを着て何かしている人がいました。

近づいて聞いてみると、「ヒジキ取り」をしているという。これを煮て加工するそうです。
土嚢 看板
 3.11の「東日本大震災」では、この大洗も4mを超える津波が来たそうです。
右地図の、ラクダ色部分は 津波が到達した地域 だそうです。
海岸沿いを歩いていると、未だに土嚢が積まれたままの所もあります。
神磯の鳥居
 大洗磯前神社の鳥居です。

この地を神磯(かみいそ)といい、海上の岩の上に建つ鳥居は「神磯の鳥居」です。
 徳川光圀公がこの神社を参拝の折に

    あらいその岩にくだけて散る月を
          一つになしてかへる月かな

と詠まれているそうです。
二の鳥居 二の鳥居
 大洗磯前神社には二つの大鳥居があいます。

県道をまたぐようにしてあるのが「一の鳥居」。

右写真は海に向かって構える第2の鳥居。この階段を登って正面が社殿となります。


 下中央写真が 拝殿です。
大洗磯前神社 大洗磯前神社 大洗磯前神社
 『文徳実録』によると、斉衡3年(856)12月29日の記載にこの神社が出ているそうで、由緒ある神社のようです。
かやぶき 梅の古木  境内には、梅の古木が花を咲かせていました。

御社殿は昔消失しているようですが、水戸藩2代藩主徳川光圀公が元禄3年(1690)に造営の工を起し、3代綱篠公の享保15年(1730)に現在地に還座再興されたそうです。
拝殿裏のかやぶき屋根の本殿(右写真)は、社殿に施された彫刻とともに江戸初期の建築様式を今に伝えており、県指定の文化財です。
夜 夕方
 17時13分 夕方の灯台です。

 17時55分 日没後の灯台です。
〇 2月18日(金曜) 日の出は 6時24分との情報です。

 6時05分 左下の写真は日の出前の灯台です。
 6時23分 下中央写真 日の出目前
 6時24分 太陽の頭が出ました。
日の出 まぢか 日の出前
 太陽が上がっています。下中央写真あたりが 完全に太陽が出たところでしょうか・・・
 6時42分 右下写真、太陽が全部出ているようです。
完全 もう少し 半分
 さて、日の出/日の入りの時刻の定義を知っていますか?
日本においては、暦の編纂をしていた東京帝国大学(後の国立天文台)が、1902年まで太陽の中心が地平線に重なった瞬間を日の出・日の入りの時刻として観測していたそうです。
しかし、文部省の告示(暦面記載ノ日出入時刻定メ方)により、1903年以降は、太陽の上端が地平線と重なった瞬間「すなわち、日の出は太陽が少しでも姿を現した時であり、日の入りは太陽が完全に隠れた時」となりました。

鯉 アクワワールド  9時20分 アクワワールド/茨城県大洗水族館に着きました。
4人で記念撮影です。

在来淡水魚の王様「鯉」を前に記念撮影。
ガラ・ルファ ガラ・ルファ  人の角質を食べることで有名な「ガラ・ルファ」です。
西アジアの河川や池沼に生息し、人の角質を食べることで有名ですが、通常は藻類やプランクトンをエサとしているようです。 なを、人の角質を食べるのはあまりエサがないためだとも考えられています。また、皮膚をついばむ際の刺激が代謝を促進させる「自然のピーリング効果」があることから「ドクターフィッシュ」の通称でも知られ、更には「ガラ・ルファ クリニック」とも呼ばれています。
 10時 イルカ・アシカオーシャンライブ  です。
「イルカ・アシカオーシャンライブ 」という題名ですが、実際は「イルカとシャチとアシカのショー」で、一番大きく写っているのがシャチです。
イルカショー イルカショー イルカショー
めんたいパーク おさかな市場
 12時20分 那珂湊おさかな市場で、森田水産の寿司を食べ、魚を買いました。

 13時30分 明太子の老舗かねふくが運営する 無料で見学できる明太子工場に、できたて明太子の直売店を併設した「めんたいパーク大洗」に立ち寄りました。

 後は、無事に帰宅するのみ・・・。

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