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東山温泉 〜 背炙り山 〜 大内宿 〜 塔のへつり (2015.10.07-08) 後編

 前編(10月7日)は ここをクリック してご覧下さい。

朝食
 東山グランドホテルの朝食バイキングです。

これを食べて、2日目の行動開始
背炙山  まず向かったのは背炙山(せあぶりやま)です。
「昔、地元の人々がこの山を越えて、行商や山仕事に行く途中『朝は東から上る太陽を、帰りには沈む夕日を「背なか」にあびながら』家路についたことから、この名がついた」と紹介されています。
背炙山の標高は、一般財団法人・会津若松観光ビューローのHPには標高870mと紹介され、ウィキペディアでは863m、そして左下の写真には853.4mとある。
看板 大展望台  山頂広場にあった大展望台はご覧の通りで、老朽化が進み ロープが張られて 使用禁止でした。
看板によれば、手前に猪苗代湖、奥に磐梯山が見える観光展望スポットのようです。
展望 展望
 しかし、今日の天気/近年最大の超大型台風の通過により、福島・会津通りの天気はイマイチの為に、実際の展望は下の写真の通りです。
チェアリフト チェアリフト  さて、かつて背炙山駅と温泉街の山麓駅を結んでいた市営のロープウェイが1956年(昭和31年)に開業し、その後山頂まで背炙山空中ケーブルも運行されていたが、1985年(昭和60年)に廃止されたようです。
今回登った北峰ピーク周辺にチェアリフトの支柱と運行装置の残骸が残っていました。
大内ダム 大内ダム
 大内ダムでの記念撮影です。
紅葉は色づき始めて言う程度です。
大内宿 大内宿  12時43分 茅葺き屋根の民家が立ち並び、江戸時代の宿場町を伝える大内宿に到着。
江戸時代、会津若松から今市を結んだ会津西街道の宿場町で、現在はそばと餅が名物となっています。
大内宿 大内宿 大内宿
 大内宿といったら、まるごと1本のネギを箸代わりに食べる高遠そば。
そばをネギに引っかけ口に運び、薬味としてネギをかじる。よく見てください、そばを引っかけやすくするため、ネギの先端がわざと曲げられています。豪快に食べてみました? が 食べにくい・・・ しかし、完食しました。
ねぎ蕎麦 ねぎ蕎麦 ねぎ蕎麦
塔のへつり
 14時38分 塔のへつりに到着。

これまで、「塔のへつり」のことを「つり橋」と考えていました。
「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことで、「へつり」は(山冠に弗)という漢字表記があるが、JIS規格のJIS X 0208には含まれないため、かな表記が標準化しているという。
塔のへつり 塔のへつり
塔のへつり 塔のへつり 塔のへつり
塔のへつり
塔のへつり 塔のへつり 塔のへつり
 一帯は第三系凝灰岩、凝灰角礫岩、頁岩などが互い違いになっており、その軟岩部が長年の歳月による浸食と風化を繰り返し見事な景観が形成された柱状の断崖で、1943年(昭和18年)、河食地形の特異例として国の天然記念物に指定されました。
 春の新緑、初夏は藤の花と白い岩肌の織りなす眺め、秋は紅葉が素晴らしいという紹介もあります。 塔のへつり 塔のへつり 塔のへつり
 全長約200mにわたって、大規模な奇岩が整列しており、名前もついているという。主なものには屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩などがあり、これらの岩を巡るように通路があるが、崩落等のため吊橋を渡している舞台岩周辺以外は立ち入り禁止となっていました。
塔のへつり 塔のへつり 塔のへつり

 後は、無事に帰宅するのみ・・・。

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