PROFILE/ Chanの某国滞在記/ 前赴任地に出張 (2017.05.19_27)_前編
2017年5月19日(金曜)〜27日(土曜)
〇 2017年5月19日(金曜)
3月まで赴任していた中国江蘇省連雲港市の現地法人に出張です。
朝5時 自宅を出発し、JRを経て京成スカイライナーに乗り、中川を渡り、車窓から涸沼を見ながら成田空港第1ターミナルに8時前に到着。
「オンラインチェックイン」済みなので、荷物の預かりも専用カウンターにてスムーズに済み(7:59)、出国審査も8時13分には終えた。でも、以前よりも機内持ち込み荷物の検査と身体検査が厳しくなった気がした。
53番搭乗口は まだ がらがら・・・ 搭乗開始が9時45分、フライトは10時10分・・・ 2時間待ちの間に、ここまで作りHP更新しました。
9時45分 BUSINESSクラスから搭乗開始。私はECONOMYクラスで、飛行機内からの写真撮影のために窓側24A。
離陸準備はできたが、管制塔からの指示待ちだという・・・で定刻から25分ほど遅れて滑走路へ・・・離陸の順番待ちです。
10時48分離陸(定刻は10時10分)。 11時11分には雪山が見えてきました。 11時17分には機内食です。
11時32分 鳥取付近の海の上です。どんどん日本から離れていきます。 さて、今日は私の隣の席(通路側)は「空席」でした。
ここから現地時間です(時差1時間)。
12時20分 陸地が見えてきました(左下)。
12時31分着陸。予定時刻が12時35分ですからほぼ定刻での到着です(右下)。
高速道路を走る車から見た 風車群 です。
この風車がかなりの数設置されています。
トレーラーは、「超大型トレーラー」です。
こんなでかいのは 日本では一般道が走れません。
14時20分 日本人スタッフ用のマンション(寮と呼んでいます)に到着。平均よりも20〜30分も早く到着した。
赴任時は、通路を挟んで東側の部屋でしたが、今回の出張は西側の部屋です。
窓から見える景色はこんなものです。中国では、電気代・ガス代が高いので、このような太陽熱温水器を付けている家庭が多い。
昔、Chanの家にも矢崎の「ゆワイター」(たぶんこんな名前)がありました。
〇 5月20日(土曜)
いつものように土曜日は半日出勤。昼食は改装が終わった日本料理店・名の屋に出かけました。
さて、何と書いてあるかわかりますか?
日本の料理
日本料理は、その健全な日本料理の要素で、社会の発展に伴い、また、世界中でよく知られているが広く求められている、日本料理はまさに日本のように、「日本語」または「と食品」として知られている一般的には文化、日本独自のスタイルの料理になって地域社会、自然の風味の日本人の追求、繊細で洗練された調理法、気分を食べることに焦点を当て、日本の光の味、繊細加工した後、日本で修飾されて、海外の影響を受けてモデリングに大きな点
一連の文章としてはさっぱり理解できません。自動翻訳??
今日の「おすすめ」は、こんなメニューでした。
この中から、「ごぼうかき揚げ」「ハンバーグ」を注文し、その他にも一般メニューから注文して5人で食べました。
さて、日本人スタッフ1名が、折り畳み式の電動自転車を買ったようです(2200元)。名の屋までは社用車に乗せてきて、ここからは自走して帰っていきました。私は、もう一人の出張者と歩いて帰ることに・・・ 途中、古物露店で「算盤」を見つけました。中国で古くから使われた算盤(スワンパン)で、五玉が2個、1の珠が5個あるものです。
マンション近くのスーパー「農工商超市」が閉店していました(右下写真)。この閉店により、国策で露天商は廃止され、同じくロッテマート(スーパー)も強制閉鎖されていまい、人々は買い物に困っていることでしょう。
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