PROFILE/ Chanの某国滞在記/ 東磊風景区を歩く & 赴任者主催送別会 _ 前編(2017.03.05)
2017年3月5日(日曜)
〇 2017年3月4日(土曜)
いつものように半日出勤し 日本料理店・名の屋に行って見てビックリ! 店内改装中でした。以前から改装の予定があると聞いていたので、日本に帰るたびに 日本風の飾り物 を買ってきていましたが、今回こそ 本当に改装が始まりました。
先週の日本人会開催から1週間・・・ 後1週間で店内改装が終えるという・・・。
で 頼んだのが 若竹煮 湯豆腐 ・・・など と 〆のザル蕎麦です。
名の屋からの帰りは、民主路文化街を経て 隴海歩行街を通ってマンションへ・・・
昨年夏から始まった 露天禁止 のあおりで? 何故か民主路文化街に 古物商/アンティーク露店が集まるようになりました。
○ 3月5日(日曜) 帰任まで数日・・・
「延福觀」(延福観)にある、「玉蘭花王」と呼ばれている木蘭科の白木蓮/白玉蘭(ぎょくらん)の古木 4本を見に行くことに・・・。
事前にネットで調べると3月末に真っ白な花を付けるとか??? これを見てから帰国したかったが??? さあっ! 咲いていたでしょうか
8時15分 東磊風景区に到着。7時20分に出発して、電動自転車で1時間弱の工程です。
今回初めて、水を湛えている「連雲港市東磊水庫」を見た。看板には、1967年12月に完成したと書かれ、目的は「該水庫主要用於防洪和農業灌漑」(このダムは主に洪水防止と農業潅漑に使う)としたうえで、「2015年10月実施整治、防洪標準達到設計20年一遇、校核200年一遇。」(20年に一度の洪水防止を標準とし、200年はチョットあいまいな基準で2015年10から修理を実施した)と書かれている。完成は2016年8月10日。しかし、これだけの水を見たのは、今日が初めてです。
入場ゲートには「東磊風景游覧区」と書かれ、料金所もあるが誰もいない。
今は無料です。
さて、この地は「江蘇連雲港花果山国家地質公園」だそうです。この看板を初めて見つけました。
龍潭が見えてきました。
「神犬」と書いてある神犬石です。
左写真が龍池です。
右写真は、猪蹄石・猴王・八戒崖と呼ばれる3つの岩が並ぶところです。
猪蹄石は、猪八戒の蹄(ひづめ)。
猴王は、昔は孫悟空らしき顔がもう少し見えたようです。
八戒崖はその名の通り猪八戒の 頭と体 です。
こんな階段を登った先には 「心池」と「心石」があります。
このような沢に突然現れた、巨岩。
しかも、横から見ると 実にバランスが悪い というか、よくぞこの姿勢で止まったモノです。
この崖には、春には「杜鵑」が咲くというので「杜鵑崖」と名付けられたようです。
このあと、杜鵑崖の上を歩いてみましたが、早春のこの時期、何も見つけられなかった。
さて、杜鵑崖のすぐ先には「仙人洞」の看板がありました。昔 仙人でも住んでいたのでしょうか?(下写真3枚)
前に来た時は、仙人洞の先まで歩いてみたが何もなく、右回りで馬で引き返したものです。
今回も、先に行くことなく引き返してきました。
目的は『延福觀にある「玉蘭花王」と呼ばれている木蘭科の白木蓮/白玉蘭(ぎょくらん)の花を見ること』ですから・・・
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