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PROFILE『Chanの某国滞在記
冬の漁湾風景区を歩いてきました _ 後編(2017.01.15)

(ここに来るのも最後かも・・・)
2017年1月15日(日曜)

神魚化龍

 前編はここをクリックしてご覧下さい。

看板

 9時 上天梯を登っていくと聞瀑亭があり、南の方角には 冬の漁湾風景区が眼下に見えた。
漁湾風景区 聞瀑亭 上天梯
老龍床 小龍床
 上下龍床と言われる小龍床(左)と老龍床(右)がありました。

老龍床の上には、何やら文字が書かれていますが 全く読めません(下写真)。
老龍床 老龍床 老龍床
龍井/龍湫 龍井
 大岩の下に朱書きされた 龍井 という文字がありました。その右には 龍湫 とも書かれています。

帰宅後調べると「湫」(くで)とは、「湿気が多くて水草などが生えている所。低湿地」という意味のようです。
藏龍洞 藏龍洞   滝の向こうに洞が見えます。
これが 藏龍洞 です(右2つの写真)。

 左下が試剣石です。

 さて、「漁湾三汪」という説明看板がありましたが、下中央が「緑水汪」です。そして、ダムの手前が「清水汪」だと思う(右下写真)。では「黄水汪」はどれなのでしょうか・・・「漁湾三汪」とはこれら「緑水汪、清水汪、黄水汪」の事だという説明があったが、「黄水汪」がどこにあるのか分からなかった。
漁湾三汪 緑水汪 試剣石
 9時33分 ダムの上を歩く。
ダム ダム ダム
上流 下流
 左の写真はダムの上から漁湾風景区の下流を見た写真です。

 右の写真は上流を見た写真です。
ダム ダム
 ダムを渡り切りました。


 さあっ! 下山開始・・・

まもなく鶏を見つけました。
こんな高いところにも民家があり人が住んでいます。
住まい 鶏 下山
 10時 右下に漁湾風景区が見えてきました(左下)。
 10時13分 朝渡った九孔橋が見えてきました。右上の大きな岩に朱書きの文字が見えます。
「三潭汲浪」と書かれています(右下)。
三潭汲浪 九孔橋 漁湾風景区
土産物店 漁湾風景区
 10時27分 漁湾風景区の入場口まで戻ってきました。
冬の漁湾風景区 誰一人として会うことなくグルリト回ってきました。日本では考えられませんが、この国ではこれが常識なのでしょうか? 国家で決めた観光地でもこの状態です。

 お土産もご覧の通り、開店休業どころか 店は閉めるたままです。
 10時35分 朝来た時の「神魚化龍」と違い、口から水を出し、噴水が吹き上げていました。
神魚化龍 神魚化龍 神魚化龍
洗濯 洗濯
 「お爺さんは山に芝刈りに、お婆さんは川に洗濯に・・・」とは、昔の話です。
この国家級の観光地の横でも洗濯が行われています。


 10時45分 次に漁湾風景区に来られるのは、いつになる事か・・・、プレートの前で記念撮影しました。
漁湾風景区 漁湾風景区 漁湾風景区
 10時50分 帰路につく・・・ が、これが大変・・・。
 走り出して間もなく、電動自転車の残量バッテリー表示が下がり始めました。
そして、20分も経つと一気に残量が急降下・・・、その後はご察しの通り、あの電動自転車を押してマンションまで戻ることに・・・。
 12時30分 ヤットマンションに到着。来るときは53分で来た道を、帰りは1時間40分もかかりました。
漁湾風景区を歩くよりも疲れた電動自転車を押しての帰り道でした。前年12月7日に買ったばかりのバッテリーです。あと1回使ってみてダメなら保証期間内なので無償交換してもらうつもりです。
ではまた来週・・・

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