PROFILE／ Chanの某国滞在記／ 小雨の中 歩いて冬の孔望山へ(2016.12.25)

2016年12月25日(日曜)


　

〇　2016年12月19日(月曜)

　マンションの部屋の中に実っていた ザクロ を食べてみました。　久々に食べてみたが やはり酸っぱかった。


　今週は食事会が３回ありました。

〇　12月23日(金曜)

　その一つが23日の中華料理店にての食事会です。
こんなものを食べました。

〇　12月24日(土曜)

　娘の結婚式で日本に帰った11月に、日本で買って持参したプレゼントのサンタクロースの衣装をヤット着てくれました。
名の屋の女将と従業員です。

この他にも、クリスマス飾りや　ひょっとこ&おかめのお面・・・　正月飾りも買ってきてあります。
〇　12月25日(日曜)

　朝起きると 怪しい天気？。ネットで調べると 曇り／小雨・・・ 夕方になれば小雨になるという。
そこで、徒歩での散歩に決めました。

　８時12分　マンションを後に、西塩河沿いに徒歩で孔望山を目指しました。


　８時49分　孔望山前の交差点まで 歩いて来ました。

　８時57分　孔望山の入場口まで歩いてきました。
　新しい案内看板が出来ていました。
今回は、
　東入口
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　龍洞広場／登山観海
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　石象
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　摩崖石刻
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　乗槎亭
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　孔子望海
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　杯盤刻石(硯石)／承露盤
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　東入口
　９時4分　龍洞広場にある「登山観海」まで来ました。これから更に登っていきます。
　前回来た時はまだ工事中でしたが トイレ が出来ていました。
　９時17分　見晴らしがいいところで　はい　パチリ・・・


　９時21分　孔望山山頂広場に到着。
　孔子望海像の周りには誰もいません。

　上の案内図では　孔子望海 → 承露盤 → 杯盤刻石(硯石) の順番ですが、実際は「杯盤刻石(硯石)」の方が孔子望海像に近い位置にあります。
そして左下の様に「承露盤」と「杯盤刻石(硯石)」は非常に近い位置にあります。
　さて、承露盤(ｼｮｳﾛﾊﾞﾝ)(下中央写真)は『銅製の大きな盤。漢の武帝がつくったもので、仙人の手のひらにかたどってある。この盤にたまった上天の精を飲むと長寿を得るとされた。』と解説されているが、ここでは写真の様に銅製でなく石でできているようです。


　冬の孔望山は　こんな感じで、常緑樹は皆無です。

　９時41分　入口まで戻ってきました(約40分で上り下り)。

途中から降ってきた雨、皆さん傘をさしています。
　10時21分　無事にマンションに戻る。全工程徒歩での　孔望山への往復でした(約2時間強)。