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PROFILE/ Chanの某国滞在記/ 冬の桃花澗を歩く 「小姐洞」と確信 _ 前編(2016.12.18)

2016年12月18日(日曜)

いろいろ
 

鍋焼きうどん 中華丼 〇 2016年12月7日(土曜)

 いつものように土曜日半日出勤・・・ ところが出張者1名が指定の時間になっても社用車の駐車場に現れない。仕方なく出発し、携帯で連絡すると、「2度寝してしまった」という。もう一台の車で遅れて出社・・・ と 言うことで朝ご飯なし。
昼食の日本料理店・名の屋では早速「中華丼」。
『この中華丼、このお店で作ったの?』『味の素冷凍食品のです』という正直な回答でした。
私は、鍋焼きうどんを食べました。
 さて、私の電動自転車 2014年5月1日に 真っ赤な自転車タイプ(ペダル付き)を購入したのが最初でした。
買い替え 初代 そして、5月10日には 白のスクータータイプ(豪華型)に買い替えています。

その後、2015年7月25日に最初のバッテリー交換、そしてそのバッテリーは更に2016年4月23日に交換しました。

 ところが、最近 バッテリーの消耗が早く、往復50分程度でも赤のゾーンになり始めたので、バッテリー交換を決意しました。 現地スタッフに進められた同じ店です。
最初が14ヶ月、次が9ヶ月、そして今回が8ヶ月という間隔での交換です。
中ケース 箱 外す
 お店の看板とは違うメーカーの電池を取り付けるようで、この取り付け方が現地流?のプロの仕事です(日本ではNGです)。
ネジ止め 端末 以前のバッテリーは端子への半田直付けでしたが、今度の物はねじ止めタイプでした。しかし、電線の先に端子を付けることはしません。道具がないというのです。
ご覧の通り、ハーフストリップして 撚合せ導体を2つに分けて輪を作りその穴を使ってねじ止めします。
日本ではあり得ない工法です。しかもこの親父さん 配線後に電圧をチェックしたら なんとテスターは「0V」 誤配でやり直しです。12Vのバッテリー4個を直列につなぐのですが・・・プロ?が間違えた・・・これが某国流?
 電池は12V 12Ahの鉛蓄電池 1個4.2kgです。4個使うので電池だけで約17kg、私の電動自転車の総重量は???・・・ 非常に重くなります。
2個め 1個め 状態
桃花澗 桃花澗
〇 12月18日(日曜)

 8時35分 バッテリーも新しくなり 少し遠出して桃花澗に到着。
天気もまずまず。
右側の写真は、2週間前に右回りで登った際の山をバックに撮影したモノです。
地図 今日のルートの説明です。

広場から出発して A〜Kを通り 広場に戻る。

しかし、この地図 少々間違っているような気がしてなりません。

特に、B〜C〜Dがちょっと違います。

また、F「小姐洞」は道の上でなく下です。
桃花女 桃花潭
 桃花潭の橋を渡り、桃花女像に向かいます。

そして、緑のパイプに沿って登り松風亭(右下写真)付近で 冬の桃花澗をひと眺め。
松風亭 桃花女 ピーク
桃花澗
 上から見る 冬の桃花澗です。
龍潭
 9時14分 龍潭が見えてきました。
中央下の水たまりです。
潭とは、[音]タン [訓]ふち で 水を深くたたえた所。ふち。
 このアーチ形の淵を歩き 向こう側に渡り 右に回り込んで歩きました。
龍潭 龍潭  9時34分 江蘇錦屏山(桃花澗)体育戸外健身歩道に出るので、そこを進むと看板に「小姐洞」とある近くまで来ました。
この地図では道の左側に「小姐洞」とあるが、前に出したカラー地図では道の右側に「小姐洞」があるようになっているので、まずこの看板の付近から上に(右に)行って見たが何もなし。
道 看板 看板

 後編は ここをクリックして ご覧ください。

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