PROFILE/ Chanの某国滞在記/ 云台山南麓の孔雀溝景区を糖梨溝沿いに歩く_前編
2016年7月31日(日曜)
〇 2016年7月27日(水曜)
日本から来ている出張者を囲んでの 現地のある部署主催の夕食会が中華料理店でありました。
大きな円卓なので、自動で回転しています。
〇 7月31日(日曜)
7時15分 云台山南麓の孔雀溝景区(kong que gou コン チュェ ゴウ)を目指して電動自転車で出発。
8時5分 坂道を電動自転車が登れず、空き地に駐輪。
8時20分 孔雀溝景区の入口に到着
今日のルートを紹介します。左下が全体案内図で、右下が拡大図です。
入場口から入り、Y字路を右に進み孔雀がいる小屋の前を通って、まもなく現れる丁字路を左折します。
真っすぐ進むと、前回(6/26)のように遠回りして花果山に行ってしまいます。
その際の帰りは九龍橋から木桟道を歩いて下山してきました。
今回は「会務中心」を目指して進み、
糖梨溝に沿うようにして滴水亭、一線天、三磊神石と登って行き、
孔雀望湖、生態竹園、知青林、生態茶園を経て入場口に戻ってくるコースです。
入口を入ってすぐのY字路に道標があります。ここを右に進みます。
まもなく、カーブしながらの丁字路を左に入っていきます。
前回は、ここをカーブしながら直進したためにグルリと左回りで花果山まで行ってしまいました。
左後ろに孔雀湖が見えてきました。
左遥か前方に、花果山に登るときに途中にある白い建物が見えてきました。
8時31分 「会務中心」に来ました。
会務/会を運営していくための事務、中心/センター ですが、この建物は現在無人でした。
この横を糖梨溝に沿って登っていきます。
滴水亭とその脇にあた滝です。
「茶庄棋牌室」と書かれた施設があったが、使われている様子がない。
将棋をしながらお茶をのむ施設でしょうか・・・
その先に道標があり、一線天を目指すことにした。
8時41分 「←洪門寺遺址」という道標があったので、両側笹の道を進んでみたが あったのは蜜蜂の巣箱だけでした。
元の道に戻ることに・・・(帰り道で、反対側から行くことができた)
歩いていると、「祇陀林界」と朱書きされた大きな岩を見つけました。
「祇陀」どんな意味でしょうか・・・ 祇陀太子は古代インドの王子だそうです。
一線天です。「千万年前、云台山に白大蛇がいて少年少女たちを食べた・・・」というような説明書きがありました。
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