PROFILE / Chanの某国滞在記 / 云台山南麓の東磊風景区を歩く _ 前編
2016年7月3日(日曜)
〇 2016年7月3日(日曜)
7時15分 マンションを出発。
電動自転車で40分も走ったろうか、右側に看板が出てきてまもなく、左手に「塘湾」と朱書きされた岩があった。
何があるのだろうと、左折して細い道を登って行ったが、何もなさそうなので戻ることに・・・
8時10分 「東磊風景区」(dong lei)の看板が出てきました。
これに惑わされては いけません・・・、 この看板をみて『この先を左に曲がるように進む』と考えたら間違いです。この看板のあるところが「丁字路」になっていて、ここを左折します。
8時13分 坂道を登る電動自転車のバッテリー消耗を防ぐために、ここに駐輪し歩きました。
1分も歩くと、工事現場。鏡湖のダム改修工事でしょうか・・・
8時18分 東磊風景区の入口に到着。ゲートは開いているが管理人がいない・・・
東磊風景区は国家2A級景区で、云台山の南麓にあります。ここの景観は「奇石、奇木、奇廟、奇色」で有名だという。
中国三大宗教の一つ道教の寺院/延福観には、四本のモクレンの木があり、樹齢約850年ともいわれる木もあり、花の咲く時期には人出が多いと言う。
では、歩いてみましょう・・・
ゲートから入って正面を見上げると 建設途中/改修途中でしょうか お寺がありました。
そのうち行って見ます。
8時21分 これから東磊風景区を左回りて一周してきます。
概要は、下の大きな案内図に記載しました。
「→←↑↓」が歩いたルートで、「●」は写真を撮った場所です。
「龍潭」です。
どこでも同じなんですねぇ〜 日本でいう国定公園内にも洗濯おばさんがいました。
8時25分 「水晶宮」です。
8時30分 「神犬石」です。
草木が生い茂り確認できませんが、犬の形をした石があるのでしょうか・・・
8時33分 沢の先にあるのが「龍池」です。
8時35分 2つの看板がありました。猪蹄石・猴王・八戒崖を見つけようと頭上を見上げましたが、なかなか見つかりません。
そこで、もしやと思い対岸の景色を撮り帰宅後確認して、ヤット見つけました。
下の写真、左から順に 猪蹄石 猴王 八戒崖 です。 なんとなく 感覚としてそう見えますか・・・
8時43分 「心石」「心池」まできました。
上のガイドマップの右上付近です。
8時48分 「杜鵑崖」です。
杜鵑(とけん)はホトトギスのことで、毎年春に野生のホトトギス草がこの崖で花を咲かせるそうです。
8時50分 「仙人洞」です。
「洞」といっても、沢の中にあります。
沢の水が流れ落ちる小さな滝の辺りに「洞」があるという。
東磊風景区のガイドマップは「仙人洞」で終わっていますが、まだ道は続いています。
今回は、さらに進んでみました。
続きは、ここをクリックして ご覧ください。
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