PROFILE/Chanの某国滞在記/Kaaka 連雲港に来る _ 5日目・東海水晶城
2016年6月11日(土曜)
某国に赴任して4年目、「端午節」の連休を利用して Kaaka(私Chanの妻)が私の赴任先・連雲港市に 2016年6月7日(火曜)〜13日(月曜)まで、
6泊7日で来ることになりました。
● 6月7日(火曜) Kaaka 連雲港に来る _ 初日・青島到着 ここをクリックして、ご覧ください。
● 6月8日(水曜) Kaaka 連雲港に来る _ 2日目・花果山 ここをクリックして、ご覧ください。
● 6月9日(木曜) Kaaka 連雲港に来る _ 3日目・海州古城 ここをクリックして、ご覧ください。
● 6月10日(金曜) Kaaka 連雲港に来る _ 4日目・錦塀山 ここをクリックして、ご覧ください。
〇 2016年6月11日(土曜)
今日は、Kaaka(Chanの妻)を水晶の町/東海へ連れて行きました。
連雲港市東海県は「中国水晶の都」として有名で、水晶の埋蔵量(推定30万トン、)と品質、加工量ともに某国内で1位で、東海の水晶は白水晶と茶水晶が中心です。
今日訪れたのは、中国で最大規模のショッピング、卸販売、展覧、貿易など多功能を揃えた専門水晶市場である「東海水晶城」です。水晶城は地上4階建ての建物になっており、45万平方メートル、約5000ショップが軒を並べています。
現地スタッフの関係者(親戚の方)が、水晶選びのお手伝いに来てくれました(帽子をかぶっているおばちゃん)。
水晶加工業をしているとかで、いろいろと目利き&値段の交渉をしてくれました。
しかし、ここでは『某国特有の半値は当たり前』は通用しなかった。
1割も値引かない。それだけ『本物を売っている』という自負があるのだろうか・・・
お土産は、ブレスレッド、ネックレス、指輪、ペンダントトップのみとペンダント、メガネチェーン・・・ あぁっ 私(Chan)の財布が軽くなっていくのが、水晶を買うたびに分かりました。
ここ以外でも/水晶以外もお土産を買いましたので、Kaakaからもらった方は大切に使ってくださいね!
さて、東海県まできたので昼食はこの地方の名物料理をリクエストしました。
魚料理ではありません。鶏関連の料理だそうです。
左下は骨付き鶏肉のブツ切りの炒め中華料理、下中央は鶏の鶏冠付き頭まで使った料理です。某国では、お客様にこの鶏冠付き頭を食べていただくのが流儀だそうです。
そして右下の鉄鍋内の黒い物体?何だと思います・・・
黒い物体は、鉄鍋と共に焼いた石です。 刻みネギを入れた溶き卵をこの鉄鍋に流し込み、スプーンでかき混ぜると ”ふんわりした卵焼き” が出来上がります。卵の中に空気が来入り込むのか 本当にふんわり感のある卵焼きの出来上がりです。
昼食後は東海水晶博物館へ・・・、建築総面積は2.73万u、展示面積は1.2万 m2、水晶原石から水晶彫刻品まで幅広く展示されており2013年9月28日に開館しました。
下の写真は、帰り道の車窓からの風景です。道路脇の黄色っぽいモノは麦です。
この状態は、車道に天日干したモノの取り込みです。本来は、この前がスゴイんです・・・ 道路に刈り取った麦を敷いて車にひかせて脱穀です。その影響で、町中まで麦藁が入り込んでいます。
夜は今日もマッサージ、今回はCコースです。最後の仕上げは目の周りのパック・・・ ヒゲが伸び出した自撮り顔 不気味です。
夕食後に、町中の孫悟空と一緒に記念撮影しました。
明日(6月12日)の様子は、ここをクリックして、ご覧ください。
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