PROFILE/Chanの某国滞在記/2016年初トレッキング_桃花澗_前編
2016年1月3日
〇 2016年1月3日(日曜)
2016年最初のトレッキング先に 桃花澗 を選びました。
8時45分 桃花澗に到着。
今日は、チョット違ったコースにしてみようと考え、桃花女像から右に進み、突き当り付近を左に折り返すように進むと、ボロボロの道を発見。
9時4分 このボロボロの道を登っていくと、徐々にではあるが階段らしき状態になってきた。
9時8分 「趣石」と朱書きされた岩が目の前に現れました。
「趣石」「石趣」なのか分からないとともに「趣」に似ているこの文字、日本ではどんな文字なのかわかりません。
※ 出勤して某国スタッフに聞いたところ「趣石」だと思うが、「石趣」でも意味は同じで『趣(おもむき)のある石』だそうです。
趣とは『しっとりと落ち着いて、心惹かれる特徴や雰囲気。そのものがもっている、自然とかもし出される(いい)雰囲気。
ずいぶん昔のものなのに、手入れがされているさま。風情(ふぜい)。』という意味ですが、この石が「趣石」には見えません。
もしそうだとしても、日本では石に直接文字を彫り込んだり朱書きにせずに、この石を紹介する看板を取り付けるでしょう・・・
9時21分 松風亭に到着
西の方角を見ると、手前に「桃花女像」、先に「将軍崖岩画」のある丘が見えました。
北の方角には、冬の桃花澗の上流部が見えます。
更に西に向かって尾根を歩いて行くと、右下に「柳風亭」と桃花澗で一番有名な朱書きの「桃花澗」がある場所が見えてきました。
後方下には「緑楊橋」が見えます。
桃花澗の全体は、左下の写真ような谷です。
朱書きの「桃花澗」の真上に来ました(下中央写真)。三脚にカメラを付けてタイマー撮影したのが右下の写真です。
後編は ここをクリック してご覧下さい。
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