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PROFILE/Chanの某国滞在記/市内中心部にゲリラ豪雨&
白鳩澗玄武石雕〜錦屏山・TV電波塔〜園林古道_前編

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水没 水没 ○ 2015年8月7日(金曜)

 夕方4時過ぎ頃から猛烈な雨・・・、日本人送迎用の車で6時に会社を出たが、道路が水没し進まない・・・大混雑。
車窓からの撮影の為に不鮮明ですが、道路が水没した様子がご覧いただけますか・・・ 路肩で、そして道路の中央で車が止まり、通常は25分程度で行けるところが、マンションまで1時間25分程度を要しました。
電動自転車も電気系/モーター系がやられたのか押している方達が大勢いました。翌時の電動自転車修理屋は大急がしになるでしょう。
 なぜこのように水没するのか・・・ 連雲港市の道路の排水事情です。排水溝はほとんどありません、なぜ排水事情が悪いのか?・・・ これまではあまり大雨が降らない地域であったようで、2012年7月8日「100年に一度の大雨」という当時のニュースにまでなった後に排水路が少しづつ整備されたそうで、まだまだ整備が足りないようです。
水没 水没 水没

〇 8月8日(土曜)

 ゲリラ豪雨?から一夜明け土曜出勤してみると、何人かの顔見知りの管理監督者たちが出勤していません。自宅が浸水してしまい後片付けとか・・・
半日の出勤の後、日本料理店に向かう裏道では、豪雨から一夜明けた昼時だというのにご覧の通りです。未だに道路には水が残る中、浸水被害の後片付けをしているところがあちらこちらに見受けられました。
水没 水没 水没
 土曜の昼は定番の日本料理店「名の屋」です。
本日のおすすめ「まなかつお煮つけ」等の他に、最後に「天ざるそば」を食べてきました。
天ざるそば まなかつお煮付け おすすめ
「マナガツオ」は、漢字で真名鰹、真魚鰹と書くが、名前に「カツオ」とついていますがカツオの仲間ではありません。
    スズキ目−イボダイ亜目−マナガツオ科−マナガツオ属
    スズキ目−  サバ亜目− サバ科    −カツオ属
 『体形は楕円形で背びれとしりびれは鎌状にとがり、小さな口が特徴。』だそうです。
白身でくせがなく軟らかで、脂肪も少なくあっさりした味で、今回頼んだ煮つけは、捨てるところもなく頭まで美味しくいただきました。
48元(1元≒20円)ということは、散髪が20元(顔剃りなし)〜35元、アルバイトの時給が10元ですから、比較的高級料理?になります。
新聞
 マンションで一休みして、夕方 床屋に出かけました。
日本の終戦記念日(8月15日)、某国では「抗日戦争勝利70周年記念日」(9月3日)が近づいており、床屋のソファーにあった新聞の見出しは
 叶飛”三面包囲”戦術巧破”困獣之斗”
 新四軍這場在如皋取得的大捷,離不開400多江蘇民衆的支持
とありました。
新四軍(しんしぐん)は、某国の抗日運動期に華中・華南で活動した某国共産党軍のことで、正式名は国民革命軍新編第四軍と言うそうです。
新聞には、1941年当時の記事が書かれており、これから9月3日に向けて、更に大きな活動/報道が始まるのかもしれません。
ナンバー 電動自転車  床屋の帰り、雨の上がった露店街を歩いていると 和歌山市ナンバーの電動自転車 を発見・・・
和歌山市 IF8346」 多分ですよ・・・ シャレで作ったプレートだと思います。某国ではナンバーの無い自動車でさえ走っているのだから、この程度は十分に考えられます。
〇 8月9日(日曜)

 7日のゲリラ豪雨の影響なのか、マンションのエレベータータは未だに止まったままです。
登山口 と言う訳で、日曜日なのに電動自転車でどこにも出かけられないと思いこみ、いつもより目覚めが遅かった。
近場の山でも歩いて来るかと考えリュックを背負って昇降口に行ってみてビックリ、エレベーターが動いている。

 8時 電動自転車を出してきて、さあっ! 出発・・・

 8時23分 白鳩澗ルートのある駐車場に到着。
洗濯場2 洗濯場1  日本の昔話に 「昔々あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。」というお話があるが、某国では今でも川で住民が洗濯をしている光景が見られます。
 一見綺麗な山も、至る所に不法投棄があり、これが某国の実態です(下の写真はパノラマ撮影したものです)。
山々
 石碑「白鳩澗玄武石雕」(左下写真)のあるところを進み、東の方向に登り始めると、左手奥に見える大岩(下中央写真)の上に「白鳩澗玄武石雕」があります。こんな奥地まで来て洗濯している奥さんもいます。
洗濯場3 登り口 石碑
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