当ホームページの管理人『Chan』が、HPの基本から学ぼうと作ったものです。
作成していると、Kaakaが「私の分も載せて!」と横から割り込み、夫婦の趣味(鯉釣・DIY・手芸・草花)を紹介する当HPができました。特許権・商標権・著作権について知っていると便利な情報もあります。初めてご利用の方は ご利用上の注意点 を同意の上、ちょっとお寄りになって、ご覧ください。
 

PROFILE/Chanの某国滞在記/園林古道を経て錦屏山系の山を歩く
(2015.04.19) 前編


園林古道を歩く

全聚徳 全聚徳 全聚徳 ○ 2015年4月16日(木曜)

 日本の新宿と銀座にも支店を展開する某国北京市に本店を置く北京ダックのレストランチェーン「全聚徳」(ぜんじゅとく/Quan ju de)での食事会(接待)です。
銅像がありましたが、この方が創業者の楊寿山(1822年 - 1890年)でしょうか・・・
北京ダック 北京ダック  日本・銀座店のHPを見たところ、「・・・、50以上の製造工程を経て焼き上げます。・・・。コース:6,800円〜30,000円まで」という案内がありました。
 なお、北京では「不到長城非好漢、不吃○鴨真遺憾(長城を見ずして男に非ず、北京ダックを食さないのは遺憾の極み)」という言葉があるそうです。
(○は「火+考」という文字で、火で「あぶる」という意味の文字)
西アジア 西アジア 円卓  これまでにも某国で北京ダックを食べましたが、私としてはこの店よりも 美味しい と感じた店があります(この店は肉を食べているという感じ)。個人個人の味覚ですので私の感想です。

 さて、ウエイトレスの方を見てビックリ!  某国人だというが 目鼻立ちが全く異なるではないか・・・ 話を聞くと某国の西の外れ/新疆ウイグル自治区系の方だという。東ヨーロッパ系の血筋が入っている顔かたちです。
大唐
 接待の仕上げは、マッサージです。
私の行きつけ「天姿」を目指して行ってみると、看板が「大唐」に・・・ ぎょぎょぎょっ!・・・ 某国ではよくあることで、突然お店が閉店します。
私が会員となり前金で入れておいたお金が吹っ飛んでしまった?・・・
と 思ったら、ラオパン(経営者)が同じて、そのまま使えるという。日本流で言えば、フランチャイズから外れたようです。
桜 桜 桜 ○ 2015年4月18日(土曜)

 いつものように 半日出勤。

私も4月15日で某国赴任 満2年、現在3年目に入りました。
某国赴任先での3回目の桜です。
 まいどまいど 昼食は日本料理店「名の屋」です。「わらびと豚肉炒め」(20元)、「カツカレー」(35元)、「スパゲティー」・・・ いろいろオーダーして 皆での昼食です。いろいろと食べて飲んで・・・ 代金は 一人90元。
ピンとこないでしょうが約1800円です。某国のアルバイト代が時給10元程度ですから、某国民にとっては贅沢な昼食です。
スパゲティー カツカレー 蕨豚肉 メニュー

○ 2015年4月19日(日曜)
石棚山山門
 海州区にある「園林古道」から錦屏山/九朔頂の斉長城を目指そうと計画・・・

 7時35分 宿舎(マンション)を出発、途中 石棚山の山門があるところから錦屏山方面を見ると、山頂が霞んで見えない。
今日は天気がもつのだろうかと心配です。
入口 看板 看板  8時 園林古道の起点/園林墓の駐車場に到着。
ここは新しい墓の他に 「海州区古墓葬群」という看板があるので、新旧の墓が混在する墓地のようです。
墓 墓  こんなに大きな墓もあります。
どなたの墓なのでしょうか???
水 水 水  8時5分 大きな水タンクを運ぶ方達に遭遇。 某国人も ほとんど水道水を飲みません。たぶんこの先に、水源があるはずです。

 8時7分 水源です。
僅かに流れ出る沢の水を集めて利用しているようです。
水 水 水 水
 8時8分 「←南天門」と書いてある岩の所に来ました。
園林古道 南天門 分岐  これまで何度か来ていますが、全てここを真っ直ぐ進んでいます。この矢印が「南天門は左だよ」と言っているのなら行ってみたい気もするが、天候が心配で 未知の「南天門」を目指すことを諦めました。天気のいい日にチャレンジしてみます。
今日は直進の「園林古道」を歩くことにしました。
 なお、帰宅後にネットで調べると「浪漫之旅倶楽部 2015年2月8日,園林古道-白鳩澗-南天門-紫竹林寺-軍事山洞-黒龍潭-小沙漠穿越」というページを見つけました。 電波塔を左手奥に見ながら歩いている写真が載っていましたので、確かに「南天門」 というところがあるようです。

 この続きはここをクリックして、ご覧ください。

PROFILEへの来訪 人目

 PROFILE 『Chanの某国滞在記一覧』へ戻る    このページのトップへ  

inserted by FC2 system