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PROFILE/Chanの某国滞在記/小正月の夜景 & 桃花澗を歩く(2015.03.07) 編

3月8日(日曜)の「桃花澗を歩く」の様子はここをクリックして、ご覧ください。

桃花澗

 某国は、多民族国家で、諸民族の「自治区」や「自治州」があるので行政区分が複雑になっており、行政区分の説明が簡単にできません。
『中国の行政区分は、1997年以降、省級(第一級行政区)、地級(第二級行政区)、県級(第三級行政区)、郷級(第四級行政区)の4段階制度です。
全国には省、自治区、直轄市が置かれ、省、自治区には自治州、県、自治県、市が置かれ、県、自治県には郷、民族郷、鎮が置かれています。
直轄市と比較的大きな市には区、県が置かれ、自治州には県、自治県、市が置かれています。自治区、自治州、自治県はいずれも民族自治区域です。』(出典:中国まるごと百科事典)
という説明を見つけました。
例えば、一級行政区分として、
    23省、
    5自治区(内モンゴル・寧夏回族・新疆ウイグル・広西チワン族・チベット)、
    4直轄市(北京・天津・上海・重慶)、
    2特別行政区(香港・マカオ)
があります。
 ここで、某国では原則的には「市」の下部に「県」があることになります。

 私の住む某国の町と、日本の行政区との比較を下の表でしてみました。
日本の「関東エリア」が某国の「省」、日本の「県」が某国の「市」、日本の「市」が某国の「区」に相当する面積・人口のようです。

行政区面積人口人口密度行政区面積人口人口密度行政区面積人口人口密度
km2万人人/km2km2万人人/km2km2万人人/km2
日本/関東3242442601314I県6096291.8479Y市65.85.2783
某国/K省1026587866755L市7444479.4644H区159.013.0818

             ※ 私は日本のI県Y市に住み、某国ではK省L市H区に住んでいます。人口密度はほぼ同じです。

 さて、私が日本で住むI県Y市の人口密度とあまり差がない某国K省L市H区ですが、10階以上のビルが立ち並び、最も高いビルは四十数階建てのビルです。
人口密度に差がないということは、都市部集中型ということです。そして、この町の華やかさはスライドショーを見て頂ければわかる通りです。

お客様 夜景 ○ 2015年3月4日(水曜)

 マンションの窓から見える夜の海州公園(前・新浦公園)です。

 今日は、その前を「お客様御一行」と歩きました。
綺麗にライトアップされています。
○ 2015年3月6日(金曜)

夜景 病院 夜景  今日もお客様との食事会があったが帰りのタクシーがつかまらず、マンションまで歩いて帰ることにしました。
今年(2015年)の旧正月(旧暦1月1日)は新暦2月19日で、旧小正月(旧暦1月15日)は新暦3月5日ということで、今日は小正月が終わった翌日です。
しかしご覧の通り、まだまだ町の中は飾り付けされたままです。
夜景 夜景 夜景 夜景
 夜の海州公園の中です。池の水面に写る景色もいいもので、至る所に電飾を付けての飾りです。
公園 公園 公園 公園
公園 公園 公園
○ 2015年3月7日(土曜)

 いつものように半日出勤し、日本料理店で昼食。
その後、町の中を少し散歩して見ました。夜の街と昼の街の違いを見てください。
交通事故 街 街
 昼の歩行者街は こんなもんです。

なにやら、路上では交通事故(車対車の物損?)があったらしく警察が来ていたが、ぶつけた者が車(Taxi)から出て来なくてもめているようです。

− − − さて、夕食後 小正月飾りの最後を見ようと 夜の街を散策・・・ 今回は「夜景モード」で撮影しました。 − − −

まず、川の水面に映る夜景をまとめました。
川辺 川辺 川辺 川辺
 公園内の写真をまとめました。
公園 公園 公園 歩行街
瀧海歩行街の写真をまとめました。
歩行街 歩行街 歩行街 歩行街
民主路文化街の写真をまとめました。
歩行街 歩行街 歩行街 歩行街
歩行街 歩行街  このページの最初で、人口密度の話をしました。
某国は、都市部集中型だと・・・ しかし、これまでの写真を見て「あれ、意外と人が少ない?」と感じませんでしたか?
写真撮影のために、なるべく人の通りが少なくなったタイミングで撮影しているからです。
某国では、三脚での撮影が珍しいらしく、すぐに覗きに来ます。また、タイマー撮影していても かまわずに前を通り過ぎる者もいます。そんな彼らを避けながらの撮影のために、人が少ないように感ずるだけです。

3月8日(日曜)の「桃花澗を歩く」の様子はここをクリックして、ご覧ください。

PROFILEへの来訪 人目

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