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PROFILE /Chanの某国滞在記 /春節後の花果山(2015.03.01) 編

2015年2回目、通算12回目の花果山

花果山

 Chanの某国滞在記の撮影カメラも、新しくなりました。
EX-ZR500 EX-ZR10  黒いカメラが、これまで使用していた CACIOのEX-ZR10です。「レンズエラー」が出てしまい使用不可になりました。
 ゴールドのカメラが、今回の一時帰国で日本で購入した CACIOのEX-ZR500です。今後は このカメラで某国の様子を伝えます。
性能の違いは ここをクリック すると確認できます。

 2015年の旧正月「春節」を利用した一時帰国の日程も終わり、2月26日(木曜)の夕方に某国に戻ってきました。
27日に出勤すると、天気も悪く寒い一日で、夕方の天気予報では27日夜から28日昼にかけて”雪”という予報です。
雪 雪
○ 2015年2月28日(土曜)

 朝起きると 雪はなし。
しかし、出勤途中から雪が降りだしました。
写真は、会社の窓から見た雪の降る様子ですが、良く写りません。
この雪も 2時間ほどで止み 積もることはありませんでした。
花果山大酒店 ○ 2015年3月1日(日曜)

 7時50分 花果山に向けて豪華型電動自転車で出発。

何度も来ている道ですが、ぼおーっとしていたのか 曲がり角を通り過ぎてしまい 某市内ではランクの高い 花果山大酒店まで来てしまったので、ここを右折して 花果山駐車場まで戻ることにしました。
花果山  8時40分 花果山駐車場に到着。

入場ゲートを通り登山道のある花果山の山門へ向かう・・・ 冬でもあり、時間も早いので 人出がまだほとんどありません。
オッサン  ランニングの”オッサン”に今回も会いました。

見た目は私より年上ですが、某国の方は老けて見えるのと、この山道を走っていることから考えると ”実はかなり若い?”ことも予想されます。
しかし、いずれにしても山道を走るなど、私からすれば”ひざに負担”がかかり、出来ません。
無謀です。
多宝仏塔 九龍橋  9時20分 九龍橋の近くから上を見ると、これから登るルートのA:多宝仏塔、B:玉皇閣 が見えました。

 9時28分 多宝仏塔に到着。
花果山石 花果山石  多宝仏塔の先、右手奥から上を見ると「花果山石」を見ることができます。
花果山石 墨香小径  9時33分 墨香小径まで来ました。
104の自然の石に、現代の書道家の作品が刻まれているのが、「墨香小径」です。

 9時39分 花果山石まで来ました。
玉皇宮 水簾洞 水簾洞  9時55分 水簾洞まできました。

これは『西遊記』の中で孫悟空の実家として紹介されたものの原型です(老後を過ごしたとも?)。

 10時8分 玉皇宮まで来ました。
迎曙亭 雪  この辺りまで来ると、いつ降った雪なのか分からないが、日陰に残雪を確認しました。

 10時27分 迎曙亭まで来ました。
 10時28分 山頂広場にある 玉女峰 に到着。
遥鎮洪流 山頂 玉女峰
 10時29分 山頂に到着。玉女峰は「海抜624.4メートル」「海抜625.3m」という二つの紹介記事がありますが、どちらが正しいか分かりません。

 10時32分 遥鎮洪流をバックに記念撮影(一番右)。

 帰路は バス にしました。片道25元です(アルバイトの時給が10元)。

 10時52分 花果山の山門まで降りてきました。
孫悟空 山門 山門 花果山の山門をよく見てください。山門は四つの石制の雄獅子に守られていて、虎がいない山において、猿は王になると言われているそうです。
山門の裏側(中央写真)の横額において「東勝神州」という四つの文字があります。理解できますか・・・
ステージ これから  これから登る方達も まだいます。

ステージは 新春の催し物用の舞台に衣替えしていました。

張りぼて
 旧正月を飾るモノが 町の中にはまだ残っています。

12時5分 今日も無事に 宿舎のマンションまで戻ってきました。

3月は いろいろと忙しくなります。 また頑張りましょう!(自分に言い聞かせてます)

PROFILEへの来訪 人目

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