−− PROFILE『Chanの某国滞在記』編 −−
豪華電動自転車に乗って花果山へ(その5)前編(2014.06.22)
○ 2014年6月20日(金曜)
会社からの帰宅時に、隣の車列にエンジ系赤のレクサスオープンカーが走っていた。
見て見ると、年の頃なら30代半ば?の女性です。
某国も 金があるところにはあるんですねぇ・・・・
さて、今日は日本から来ている本社事業部長を囲んでの食事会の予定でしたが、当人がお疲れで参加できずに 主賓なき食事会となりました。
「竹葉青」という薬種の白酒が出て、私には飲みやすかった。
この席上、どのくらい辛い唐辛子まで食べられるかということで、お店の方に何種類か持って来てもらい食べてみましたが、辛さもそうですか 実は辛さを感じるまでに要する時間が色々とあることに驚きでした。
なお、こんなバカゲタことをしたせいなのか、その夜2時頃から、腹部に激痛で何度もトイレに駆け込み、その晩は朝まで眠れませんでした。唐辛子による急性胃腸炎?? だったのかな??
○ 2014年6月22日(日曜)
隣のマンションでお葬式のようです。
遠くから撮影しているので詳細を紹介できませんが、何やら(少し黄色みがかった)白い布を体の一部(頭や腰など)に巻いた方達が集まっていましたが、その後どうなったか確認できませんでした。
7時57分 いつものように 豪華型電動自転車(スクータータイプ)に乗り、5回目の花果山を目指しました。
8時37分 花果山入場口近くに到着。
何やらセレモニーが行われていて、ステージには「2014 花果山・首届山地迷爾馬拉松大会」(第1回 山地ミニマラソン大会)と書かれ、周囲はゼッケンを付けた方達でいっばいです。
9時 スタートしました。
先頭集団はそれなりの速さで走っていきましたが、中盤以下はそれなりに・・・最後尾近くなると私の歩く速さと変わりません。
そして、最後尾付近には 某国の救急車が走っていました。
よく車体を見てください・・・「120」と書いてあるのが分かりますか?
某国では、公安局は110/消防(火災)は119なんですが 交通事故は122、救急車は120なんです。
さて、何やらミニハウス?を作っている現場に遭遇。
屋根材を貼る前の防水シートは敷いていません。構造体にいたっては下の中ほどの写真の通り簡単そのもの・・・ 縦桟は、上下で簡単に合わせツナギをしているのが現実です(右下写真)。
花果山山門下には、記念撮影にちょうどいい このようなプレートがある場所もあります。
ところでっ! 夏です・・・ 夏にふさわしい?股割れズボンのお子ちゃまに遭遇。
観光地でも タン・ツバを吐く大人たちが大勢いるので、この股割れズボンも 何の遠慮もなく その利用価値を発揮させるのだろうか? と すると、下を見ながら注意深く歩かなくては・・・
では、この続きは ここをクリックしてご覧ください。
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