− − − PROFILE『Chanの某国滞在記』編 − − −
孫悟空が生まれた花果山を電動自転車で下見 2014.05.02 前編
○ 2014年5月2日(金曜)
8時12分 いつものように朝の散歩・・・ ではなく 今日からは電動自転車でのお出かけです。
8時33分 会社の前を通過・・・ 45分:右折して「花果山景区」の看板が現れた。
8時53分 「花果山」左折の看板です。
左折しようとすると、右の写真の通り 大渋滞。
某国も連休なので 人出が多い/車が多い。
9時3分 電動自転車の強みを発揮して 大渋滞の間を縫うように進むこと10分。「花果山」とあるゲートまでたどり着きました。
この先がどうなっているのかわからないので、ここで電動自転車を路肩に駐輪して この先は歩くことにしました。
電動自転車は、盗難防止のために大がかりな施錠をします。まずは、車体に標準装備の鍵で、バッテリーと後輪を施錠します。次に、自前のロック機材でバッテリーと前輪を施錠。これだけしておけば、トラックに載せて持っていかれない限り大丈夫という訳・・・
9時8分 「西遊記」研究展示中心(中心:センター)という看板があったので、入って見ました。
入口で記念撮影・・・ しかし、 中は何の展示もなく 廃墟でした。大きなポスターには「2012年」の文字が見えたので、そのころは開園していたようです。
9時19分 大きな看板と共に、「大聖湖」と書かれた石と、「團圓坊」という門がありました。
「團圓坊」と書かれた門の右奥に「大聖湖」があります。
花果山の入場口は まだまだ先のようです。
(現在地、地図の左下。花果山入口は地図の右下)
道路はご覧の通り、大渋滞。
午前中なので、行く車だけで戻る車はありません(某国は、車は原則・右側走行。原則とは、渋滞時等で守らない車が多いから?)。
9時37分 ここから先は一般車両の通行が制限されています。
ここは花果山、西遊記の中で孫悟空誕生の地として紹介されているだけあって 西遊記の一場面を描いた 大看板 が飾られていました。
某国に赴任するまでは、某国のイメージは 自転車 でした。
それが、電動自転車に代わり、電動バイクに代わり・・・ そして 今や車社会です。
人民に対する普及率が日本の1/10とした場合、車の数では日本と同じなわけで、連休の観光地が車で大混雑も理解できます。
駐車場もご覧の通りです。
9時43分 花果山への入場口が見えて来ました。
入場するための発券所は大混乱です。
孫悟空のアトラクションも行われており、この混雑ではゆっくり出来そうにありません。
今回は入場せずに、人が少なくなった時期に ユックリと 全部を 何回かに分けて 見ることにしました。
後編は、ここをクリックしてご覧ください。
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