− − −　ＰＲＯＦＩＬＥ『Ｃｈａｎの某国滞在記』　香港に出張　編　2014.04.09　− − −

○　2014年4月7日(月曜)

　９時２０分　香港に出張のために　某国○○○白塔埠空港に到着。
搭乗口は４番との案内であるが、３番があったものの　４番がない。
その後に分かったのだが、３番搭乗口のゲートを通って左折すると４番搭乗口があるという複雑？な空港でした。

　１１時１０分　出発です。

　１１時４０分　乗り継ぎ先の徐州観音空港に到着。徐州は「xu zhou（シュ ヂョウ）」と中国読みします。荷物の積み替えを行っている間、乗継者全は徐州観音空港の３番搭乗口の待合室に移動させられました。
　１４時４５分　広州白雲国際空港に到着。広州は「Guang zhou （グゥァン ヂョウ ）」と中国読みします。荷物の引き渡し場所ですが、私が搭乗した便「CZ3635」の荷物の引き渡しの案内板が見つかりません。徐州経由で来たので、その掲示を頼りに探すと　ナント「CZ3636」で案内された場所がありました。
ここで待っていると無事に荷物をゲット。某国の差不多(cha bu duo チャブドゥ／たいした差なし)の考えを、改めて認識した次第です。
　広州空港の出口で、香港駐在の営業部員と合流し、深セン市に向かいまた。
　１７時１０分　深センに向かう高速道路の　途中サービスエリアで　ヤシの木系の植物と、ハイビスカスのお出迎えに遭遇。亜熱帯気候なんですねぇ。
　１８時２０分　深セン市のホテルに到着。ホテル内の日本料理店にて、香港駐在の営業部員と夕食を食べました。
　さて、日本料理店の料金が高い？。
ホテルの宿泊代が１泊朝食付きで３６０元（約5900円）に対して、ホテル内の日本料理店での二人の飲食代は６００元弱です。

○　2014年4月8日(火曜)

　８時　香港駐在員とホテルロビーで待ち合わせして、地下鉄で国貿駅から深セン／羅湖駅に向かいました。
地下鉄に乗るには、自動販売機で日本での切符に相当する　緑色のプラスチックコイン（２元）　を買うこととなる。
地下鉄で移動後、某国での出国審査を済ませ、更に徒歩で国境を越え、香港での入国審査を済ませて、ヤット香港に入った。一国二制度の現実でした。
　香港に入り、最初にしたことは　香港ドルへの両替です。
１００元≒１１６ＨＫＤ（香港＄）で、１０ＨＫＤ紙幣は右写真のようにシースルー紙幣です(私の指が見えます)。コインも多彩でした。
　９時　電車に乗り香港／羅湖駅から沙田駅に移動（２８.５香港＄）。

　９時４０分　今度はバスで沙田から石離まで移動です（９.８香港＄）。

車窓から見る香港は、大都市でした。
　９時５０分　枝から地面に向けて伸びている根のある植物に遭遇。

竹で出来ている足場に遭遇。私の住む某国の周辺地区では、竹の足場はほとんど見かけません。
　１１時　香港出張の目的先／○○様の事務所に到着。
　１３時５５分　○○様との打ち合わせも終わり、「とら蔵」という日本料理店でチョット遅い昼食です。

　１４時２７分　昼食が終わり　外に出ると南国のスコールです。そこで、タクシーで電車の沙田駅に向かっていると「サークルＫ」を発見。これを過ぎて沙田駅へ行き電車で羅湖駅を目指した。その後、国境の出国・入国審査を済ませる。
　１５時２０分　深セン法人から来ている運転手と深セン／羅湖駅の地下駐車場で合流。広州空港に近いホテルを車で目指しました。
　１８時２０分　広州空港に近いホテルに到着。１泊朝食付きで、２６８元≒４４００円でした。
　湯船の無い／シャワーだけの風呂です。なお、このホテル、並びに周囲には夕食が食べられる場所がありませんでした。
ホテルに交渉して、チャーハンの出前を食べました（某国民に電話して、その電話を使っての間接交渉依頼）。
○　2014年4月9日(水曜)

　５時１５分　早起きして帰路の準備。
　６時１５分　バスに乗り広州白雲国際空港へ向かう。
　７時４５分　広州白雲国際空港から某国○○○白塔埠空港に直接フライト。

　１０時２０分　○○○白塔埠空港に到着。会社の運転手のお出迎えを受ける。
　１１時５分　無事　初めてのお使い≒中国一人旅も、人の助けを借りながらなんとか無事に帰宅。
　　　　　やはり、中国語は必要ですね・・・　１年も住んでいて　何も話せません。みじめ・・・。