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− PROFILE『Chanの某国滞在記』編/恒例 朝の散歩 2014.03.16 −

いろいろ

○ 2014年3月16日(日曜)
ゴミ箱  8時 今日も恒例の 朝の散歩を開始。  今日は、今年最高の暖かさで、上着も薄手のものにしました。春の訪れです。
商店街を歩いていると「遵守社会公コ」と書かれたゴミ箱を発見。
その意味は日本人でも”社会道徳を守る”と分かるものです。
一般に、社会道徳とは「人間が社会的生活を行う上で守るべき道徳」「社会秩序を維持するために守るべき道徳」と解説されています。一方、三省堂の「新明解国語辞典」は「道徳」を定義して「社会生活の秩序を保つために、一人ひとりが守るべき、行為の規準」としています。
 しかし、問題は”某国の道徳?”の基準なんです。
倒れている人を助けない某国社会、例えば、2歳女児が2台の車に続けてはねられたが、2台とも走り去ってしまったのです。これだけでなく、車に引かれて路上に血を流して仰向けになっている女児を、18人が見て見ぬふりで通り過ぎ、ようやく19人目が通報したという“見殺し事件”(2011年10月の広東省広州市)。
これは極端な例として、某国では 痰(タン)やツバの吐き捨ては日常茶飯事です。道路を走る車やバイクの運転者、そして歩行者の意識は驚くばかりです。
 一言で言えば、「国民性の違い」「異文化コミュニケーションギャップ」とでも言うのでしょうか? 
私は某国に赴任してもうすぐ1年がたちますが、『言葉 』が違うだけでなく、文化や考え方が大きく違うため、受け取った情報の解釈と想像がかなり違ったものとなった体験が数多くあります。考え方や文化が違うと、伝えられた『言葉』(通訳を通して、日本語が中国語で伝わる)が相手の頭の中で想像・解釈される際に、発信者である私が伝えたかった内容とは全く違うものになっていることが何度もありました。
情報の発信者である私の真意が、受信者である某国の従業員に上手く伝わらないのです。しかし、私の体験としてはそのうちの何割かは 通訳が理解していないことによる誤訳 もあります。
記念撮影 イルカ
 8時24分 イルカの像の前で記念撮影(左写真)。

このイルカたちと同じものが ○○第一病院前にもありました(右写真)。有名なものなのでしょうか・・・
解体
 8時57分 スーパー「 大潤発」の先にある ビル解体現場に遭遇。
5階建てのビルでしょうか? パワーショベルカーで 簡単に解体が進んでいます。
これまでも何度か 某国の建築に関する画像を掲載していましたが、すべてが こんな状況なんで  大地震が来たら 弱い所から崩壊/崩落することでしょう・・・
第一池 看板 商店街  9時35分 民主文化路の商店街に到着。 提灯での飾付がされていました。
案内看板があり、「民族博物館」と書かれていたので 右折してみましたが 「民族博物館」を見つけられず。
露店  こんな綺麗な商店街の一本路地を入ると、露店がひしめいています。
これが 現在の某国民の多くの者の生活に近いものだと思います。
カラオケ 股割れ  10時5分 とある広場では、「公園大家唱 開心毎一天」の赤い横断幕を張って 演奏に合わせて歌う集団に遭遇。
直訳では、”みんなで公園で歌い 気晴らしする毎日”という意味らしい。

さて、とうとうシャッターチャンスに遭遇・・・ 某国幼年者が着用する 「股われズボン」です。写真の子は、まだまだ小さくオムツのようですが、もう少し大きくなるとオムツもなく、用を足したくなったら座ってそのままウンチができる という 優れものズボンです。
某国では、場所と時をわきまえず用を足すようです。
爆竹 爆竹 爆竹  10時10分 宿舎のマンション近くで 爆竹の嵐 です。
社会道徳が異なる国では、公道でもなんでも オカマイナシ!  日本でやれば警察に連れていかれて 始末書もの でしょうね。
お土産  10時20分 いつもより少し早い帰宅。

お土産の買出しに行ってきました。もう少し買って、19日には 社用で短期の一時帰国です。


PROFILEへの来訪 人目

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