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− PROFILE『Chanの某国滞在記』編/前編:広東省深セン市への出張 −


いろいろ

○ 2014年3月5日(水曜)
青島
 今日から8日まで、広東省深セン市への出張です。
青島(流亭国際)空港を目指して車で 朝5時50分に出発、到着まで3時間20分でした。青島空港は、国際線と国内線が就航しており、深センへは当然 国内線での移動となります。
ターミナルビル 7-11  14時30分 深セン(宝安国際)空港に到着。国内の旅で3時間10分で、成田−青島とほぼ同じ時間を要したことになります。
空港ビル内を歩ていると 日本とチョット異なる色合いの看板のセブンイレブンを見つけました。私が住む町にはセブンイレブンはありません。中国で見る初めてのセブンイレブンです。


○ 3月6日(木曜)

 勤務する会社の「国際会議」が深セン市内の某ホテルの会議室にて開催され、1日缶詰状態でした。

○ 3月7日(金曜)

 今日は、午前中に大手事務機器メーカーであるR社の工場見学です。
 午後は、弊社の深センにある法人の設立20周年記念式典への参加。その為に市内をバスで移動しました。町の様子は、写真のようにまるで亜熱帯です。
市内 市内 市内
 深センは、中国の気候区分では亜熱帯海洋性気候に属するそうで、年間平均気温は摂氏22.3度、過去最高気温は38.7度で、過去最低気温は0.2度とのことです。日本より 最高気温は熱くないようです。
さて、深セン市は、香港の新界と接し、経済特区に指定されている某国屈指の世界都市で、2010年の近郊を含む都市的地域の人口は1,447万人(世界第15位)とのことで、北京市、上海市、広州市に次ぐ第4位と紹介されています。(以上、ウィキペディアより)
テレビ テレビ  5日と6日の夜は 深セン市内で 国際会議メンバー全員での宿泊でしたが、7日の夜は2つに分かれての宿泊です。我々連雲港組3人は深セン空港近くのホテルに宿泊、その他の方達は香港に移動して宿泊です。
 ホテルのテレビを見て 「うっ? コニカがテレビ作ってる」 しかし、よ〜くみるとコニカではありません。「KONKA≒KONIKA」 日本人なら多くの者がそう思い込んでしまうでしょう。
でも、日本のコニカは「KONICA」で、今は2003年にミノルタと合併して「コニカミノルタ/KONICA MINOLTA」ですもんねぇ!
機内食 翼
○ 3月7日(土曜)

 朝5時半 空港近くのホテルを出発。
深セン発 浙江省/舟山普陀山空港(しゅうざんふたさんくうこう)経由で連雲港空港への帰路で、7時出発のはずが40分遅れでの出発(エアバス320)。
途中、深セン空港と舟山空港までの間に軽いパン食、そして、舟山空港と連雲港の間でスナック菓子がでました。
空港外 飛行機 飛行機
 11時40分 連雲港空港に到着。予定では11時到着が ずれ込みました。
実に、登場開始の6時40分からカウントし5時間の旅でした。 タイ〜深センが2時間半のフライトで来たという事からすると、中国国内の移動は大移動?です。

後編:日曜日の市内散歩編はここをクリックしてご覧下さい。


PROFILEへの来訪 人目

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