−− PROFILE 『Chanの某国滞在記』編/ 石棚山からの縦走 前編 −−
〇 2013年9月15日(日曜)
7時30分 さあっ! 2週連続して石棚山へ。今回は石棚山から別の山への縦走を試みます。
鳥籠を木々に吊るして 小鳥のさえずりを楽しむ?方達を毎回見かけます。色々な趣味があるものです。
道端で、曼珠沙華を見つけました。秋ですねぇ・・・
8時5分 孔望山の麓に到着。ご覧のように 霧なのか/PM2.5なのか 霞んでいます。
8時45分 石棚山への登山口の駐車場に到着。
15元の入園料を支払い、さあっ 出発です。
8時55分 石棚山へ入るための橋 を渡りしました。ここから先が石棚山です。
石棚山を目指して登っていくと 何やら 「コォン! コォン!」と どの様に表記したらよいか分からない音が登山道に響きわたっていました。
更に登って行っくと、左手手前にある池の方角からの音であることが分かり、写真に残したのが右のものです。
棒でたたいて洗濯をしている音だったのです。
石棚山にある奇岩怪石の一部 「高行清風」「石棚」「夫容洞」 です。
9時12分 何やら お墓らしいものが現れた。
「海州東漢二號墓」と書かれている。
調べてみたが、紹介するWebはない。
「號」は「号」の旧字体なので、海州にある東漢時代の第2号の墓という意味だろうか・・・ 詳細は不明です。
9時14分 「安漢将軍糜公之墓」という石碑を見つけた。
中国後漢末期から三国時代の政治家 糜 竺(び じく、? - 221年)の墓らしい。糜竺は先祖代々から続く豪商の血筋で、晩年は益州平定後、安漢将軍に任じられたと言われている。
こんなに奥地で 沢の水を利用して洗濯する女性を見つけました。
来るときは軽いが、洗濯して帰るときは重い荷物になります。
そこまでして綺麗な沢の水で洗濯するには 何かのこだわりがあるのでしょうか。
石棚山からの縦走 後編はここをクリックしてご覧下さい。
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