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PROFILE 『2009年から』編/奥鬼怒温泉郷 加仁湯の旅 (2011.05.21-22)

加仁湯の概要

・平成23年5月21日〜22日 奥鬼怒温泉加仁湯の旅

 同期入社4人で、栃木県日光市川俣の奥にある奥鬼怒温泉加仁湯に行ってきました。
この温泉には、平成20年3月にも同じメンバーにて訪れています。
その時は、JR小山駅集合〜両毛線栃木駅・東武線栃木駅〜下今市駅〜旅館の送迎バス。
今回は、JR小山駅集合〜両毛線栃木駅・東武線栃木駅〜日光駅〜市営バスにて夫婦淵駐車場〜旅館の送迎バスというコースです。
記念撮影 足湯 東武日光駅前
 東武線内で、いつもの通り まずはビールで乾杯

東武日光駅にて市営バスに乗り換えるまでの時間に足湯にてしばしの休憩。
看板 看板  市営バスにて夫婦淵駐車場に到着。
ここで昼食をとり、さあっ! 出発です(12時10分)。
右の写真をクリックすると、拡大した写真に変わります。
鬼怒川の縁 奥鬼怒遊歩道階段前 奥鬼怒遊歩道入口ゲート  奥鬼怒遊歩道を歩くのは、平成21年10月の手白澤温泉への旅以来です。
あの時は、紅葉の見頃には10日程度早く、また雨の中のハイキングでもあり、周囲を楽しむ時間もありませんでした。
鬼怒川と残雪 清流とワイン マムシグサ(蝮草)?  途中、マムシグサ(蝮草)のようなものを見つけました。

鬼怒川の上流には、まだ雪が残っていて水は冷たく、その清流にてワインを冷やし、乾杯。
奥鬼怒大橋と花 奥鬼怒大橋と土俵 春日野部屋宿舎  加仁湯の手前には、大相撲/春日野部屋が夏合宿をする宿舎があります。土俵は、奥鬼怒大橋が架かる 鬼怒川の河原にありました。
夫婦淵温泉がある駐車場(標高1120m)を12時10分に出発し、途中ノンビリしてしまい、ここ加仁湯(1320m)には14時15分に到着しました。

601号室から見た鬼怒川
お風呂の紹介です。
露天風呂 第二露天風呂 ロマンの湯 ロマンの湯
内湯の入口 第三露天風呂 第三露天風呂入口 貸切家族風呂
朝食のお膳 夕食のお膳
 山の中の温泉宿ですが、こんなに立派な料理です。

左が夕食の料理で、右が朝食の料理です。
八丁の湯 釣り人と残雪 玄関にて  ・5月22日

加仁湯ともシバシのお別れです?
途中、渓流釣りの方を見ながら、八丁の湯前を通り、帰路につきました。
 コザ池の滝の前で記念撮影し、砥の岩橋二つ岩橋と足を進めます。
※ 2017年11月 この滝は「コザ池の滝」ではなく「コザ池沢出合近くの狭隘部 3m滝」であることが分かりました。コザ池の滝はこの奥にあり、沢沿いにかなり歩いた奥にあるようです。
二つ岩橋 砥の岩橋 コザ池の滝 ところで、「岩橋」とは何? と疑問に思い調べてみると、「1)川の浅瀬に飛び石を並べて、人が踏み渡れるようにしたもの。 2)石でつくった橋。いしばし。」とあった。ここから推測すると、現在の橋が作られる前には「飛び石」を利用して渡ったのだろうか・・・?
鬼怒の中将 乙姫橋 第3床固完成記念日 つつじ 途中、ツツジとシャクナゲの花が時折姿を見せてくれました。また、床固(とこがため)と呼ばれる「流水によって川底や川岸が侵食されるのを防ぎ、水の流れる方向を安定させるとともに、川底の土砂が流れるのを防ぐために、河川を横断して設ける工作物。」も見られました。
市営バスの中  右上の写真は、鬼怒の中将乙姫橋です。帰宅してから調べてみると「きぬのちゅうしょうおとひめばし」と読むらしく「ちゅうじょう」と濁らないのが正しいとのこと。詳細は、鬼怒の中将乙姫伝説 天空の竜宮城「鬼怒沼湿原」でご確認ください。

 さて、今回の旅も 終わりに近づいてきました。夫婦淵温泉の駐車場から、市営バスに乗り東武日光駅に向い 帰路につきました。


PROFILEへの来訪 人目

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