Kaakaの世界/ミニトレッキング
同僚との旅行/水上温泉&谷川岳(18.06.02)_前編
〇 2018年6月2日(土曜)
今日は会社の同僚四人で 水上温泉&谷川岳への旅・・・
1名は東京方面から、1名は栃木県・2名は茨城県から・・・
とき319号 東京発11:40 大宮発12:06で、まずは上毛高原駅へ・・・
車内で、弁当を食べながら ビールと日本酒で乾杯っ!
12:46 上毛高原駅に到着。
上毛高原駅にはロッククライミングを模した壁がありました(左下写真)。
駅の外には、「水上館」の看板を掲げた送迎バスが待っていました。
送迎バスの中から、利根川を下る「ラフティング」が見えました。
また、明日登る 谷川岳(双耳峰)も見えました。
水上温泉「水上館」に到着。
水上温泉(みなかみおんせん)は、群馬県利根郡みなかみ町(旧国上野国)にある温泉。谷川岳南麓一帯を水上温泉郷と呼び、その根幹を成す中心温泉地である。戦後になって交通アクセスの良さを理由に大幅に規模を拡大し、草津や伊香保と並ぶ県下有数の温泉地として発展した。(出典:ウィキペディア)
ベランダで記念撮影し、ビールと焼酎「魔界への誘い」で乾杯っ!・・・
今晩宿泊する「水上館」は、『谷川岳を望む利根川渓谷沿いの清潔な現代和風旅館。赴きの異なる16のお風呂をお楽しみ下さい。』と、水上温泉旅館協同組合のHPで紹介されていました。
宿泊したのは最上階10階の1012号室、その奥1011号室は「特別室」とあり、現天皇陛下が、皇太子時代と天皇になってから宿泊した部屋だそうです。
本日も夫婦が泊まっていましたが 一泊いくらの値段なんでしょうかねぇ?
部屋の窓から下を流れる利根川を見下ろすと、8人乗りの特殊なゴムボートに乗り込み、みんなで力を合わせて急流を下っていく 超人気の「ラフティング」を見る事が出来ました。
川用に作られた特製のボディーボードに一人で乗り込み、うつ伏せの状態になって川の急流を下る迫力の「ハイドロスピード」です。
諏訪峡(すわきょう)は、群馬県みなかみ町、水上峡谷のすぐ下流にある利根川の清冽な流れが造り出した渓谷です。
諏訪峡は水上温泉を代表する景勝地の一つで、流れに沿って遊歩道が整備されており、諏訪峡の入口にかかる吊り橋(笹笛橋)より眺める谷川岳は絶景です。春は新緑、夏は涼、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々に彩りを変える自然の美しさを満喫できます。
2004年には、美しい日本の歩きたくなるみち推薦会議が発表した「美しい日本の歩きたくなる道500選」に、「渓谷美・諏訪峡を訪ねるみち」として諏訪峡が選ばれました。
四人中、二人が足湯に入り、残る二人は石に腰かけて待ちました。
諏訪狭を歩くと、谷川岳八景3番の看板(下中央)と、その先に吊り橋(笹笛橋)がありました(右下)。ここから見る谷川岳が絶景と紹介されています。
バンジージャンプ
誰が お金を払って危険なことをするのか?? 私には理解できないが、人は人? 好きな人がいるのでしょう・・・
ツリートレッキング
『高い木の枝にかけたロープを専用のハーネス等を装着して登っていきます。木の上からの景色は、いつものと違って見えて絶景です。』と紹介されていました。
水上館の裏手に戻ってきました。
上越線を渡るのですが、こんな無理な看板?/ある意味で無意味な看板がありました。
幅60cm程度の踏切に、どうして「自動車は通れません」の看板があるのか??
諏訪峡散策から戻り、温泉に入る・・・
18時から夕食です。
今日は、部屋出しでの「飲み放題プラン」でした。
後編は ここをクリック してご覧下さい。