−−− PROFILE 『過去〜現在の車』編 −−−
管理者の車 【カローラ】 【ブルーバードSSS 910ターボ】 【スカイライン EX−パサージュ ターボ】
【カリーナED2000 ハイメカ・ツインカム】 【デリカ スターワゴンGLXハイルーフ】
【アルファードV AX L】 【番外編:中国での足】 【番外編:畑での手?】
新_【アルファード HYBRID S】
家族の車 【ミラージュU】 【ターセル ジョイナス】 【マーチ1000 Collet】
【マーチ1200】 【NOTE1500】 新_【Vitz HYBRID Jewela】
軽自動車 【トッポBJ】 【スピアーノ】
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左の車は、トヨタの大型セダン「クラウン」の「王冠」、中型セダン「コロナ」の「太陽の冠」に対して、「花冠」(かかん)を意味する車で、いわゆる「花びら」を意味する「COROLLA」(トヨタ自動車の大衆小型自動車)です。
右の車は、1973年に初代が発売された日産「バイオレット」です。「バイオレット」は英語で「すみれ」(VIOLET) の意味で、この車はブルーバードの後継車として登場したもので、その後に姉妹車「オースター」、「スタンザ」も発売されたものの3代目で発売が終了しました(1982年)。
さて、初代カローラは1966年に発売(デラックス495千円)されています。2008年現在、10代目となっており、「フィールダー」「アクシオ」もカローラの仲間で、2007年10月9日には「ルミオン」が発売されています。
左の写真は、親父が買った2代目とほぼ同型のカローラです。当時は、日産のバイオレッドにするか迷って買った記憶があります。
この車を借りて、入社1年半ほど会社に通いました。
【ブルーバードSSS 910ターボ】 1980年秋〜1983年12月
日産自動車が生産していた乗用車に「ブルーバード」という車種があった。1959年に初代が発売され、発売当初の名称は「ダットサン・ブルーバード」であった。メーテルリンクの童話「青い鳥」にちなんでキャッチコピーは「幸せを運ぶ青い鳥」です。
左の真っ赤な車は、その6代目の910ターボである。
最大のライバルは右の写真のトヨタのコロナで、コロナとブルーバードが繰り広げた熾烈な販売競争は「BC戦争」といわれました。
1980年秋、私は車体が白色の910型の『BLUEBIRD SSS TURBO』を購入しました。車体の横に黒色の「大型TURBOシール」のある タイプです。
当時人気絶頂の歌手で俳優の沢田研二が派手なCMをし、キャッチコピーは「ブルーバード、おまえの時代だ」「ザ・スーパースター」でした。私もスパースターを目指したのですが、結果は・・。
さて、残念ながら、全体が写っている写真が無く、辛うじて左の写真にボンネットが顔をのぞかせているものしかありませんでした。
ちなみに、2001年8月をもって42年のブルーバードの歴史に幕を下ろしました。
【スカイライン L20E型ターボ EX−パサージュ】 1983年12月〜1987年10月
左の車は、旧・プリンス自動車工業の主力車種であったスカイラインは、1957年に初代の生産が始まった日産自動車が製造・販売している乗用車です。名前は「山並みと青空を区切る稜線」(SKYLINE)に由来するそうです。
右は、スカイラインの対抗馬トヨタのセリカです。「天上の、空の、神々しい」という意味のスペイン語のCELICAより名づけられたそうです。
1980年4月にはL20E型エンジンにターボがプラスされ、「セドリック/グロリア」、「ブルーバード」に次ぐ日産において3車種目のターボ車でした。また、日産としては初の「ATとターボとの組み合わせ」の車であったそうです。CMでは、トヨタ・セリカの「名ばかりのGT達は、道をあける」に対抗して「今、スカイラインを追うものは誰か」というコピーが用いられたほどでした。
左の車は、1983年12月に購入した スカイライン L20E型ターボ EX−パサージュ です。
【カリーナED 2000 ハイメカ・ツインカム】 1987年10月〜1993年2月
左の車は、1985に初代が発売されたトヨタ・カリーナEDです。「カリーナ」は英語で「竜骨座」(Carina)の意味で、「ED」とは「Elegant Dressie」の略だそうです。
車高をおさえたデザインと、セリカの車台を流用した4ドアスポーツセダンで、記録的なセールスで当時「トヨタの傑作」と言われていました。
右の車は、カリーナEDの対抗車種として1990年に登場した日産・プレセアで、特に女性からの支持を集めたたが、徐々に販売成績が低下し、2000年にブルーバードシルフィに統合される形で製造を終了した。
左の車は、我が家が購入した1978年夏にマイナーチェンジされたEDです。ロゴがライト連動で光る「ブライトエンブレム」 が採用されていまた。
この車は、当時転勤していた福島工場との間の高速道路を軽快に走りぬけた記憶が鮮明に覚えています。
残念ながら、EDは1998年に生産打ち切となったようです。
【デリカ スターワゴンGLXハイルーフ】 1993年2月〜2006年3月
「デリカ・スターワゴン」の前身は、1968年発売の1100ccの3人乗りトラック「デリカ」だった。1969年には、デリカ(トラック)をベースにした1BOXとして、9人乗りワゴン「デリカコーチ」が発売された。これからもわかるように「デリカ」の語源は、DELIVERY(運ぶ・配達する)+CAR(車)の造語のようです。
そしてデリカコーチは1979年にフルモデルチェンジされ2代目「デリカ」=初代「デリカ・スターワゴン」となり 1BOXで初めて4DW が設定されたという。「スターワゴン」は「みんなに愛されるワゴン車でありたい」という意味合いを込めて名づけられたらしい。そして、特に4WDタイプはその巨体に似合わない悪路走破性の高さが魅力であり、アウトドア愛好家の間で絶大な人気を誇るモデルであった。
1986年に2代目「スターワゴン」が発売され、左の車は1993年2月に購入したマイナーチェンジ後の「デリカ スターワゴンGLXハイルーフ」です。
これを機会に、スキーをしたことの無い私も子供にせがまれスキーを初め、そして夏はキャンプと スターワゴン大活躍 でした。この車を買わなかったら、我が家の子供達もスキーなど知らずに育っていたかも知れません。
また、この車の晩年は 4WD悪路走破性の高さ を利用した 河川敷での鯉釣り に明け暮れました。そしてその延長の 現在の霞ヶ浦/北浦方面への釣行 への繋がったのです。
その後のスターワゴンは1999年に国内販売終了しましたが、海外向けには生産継続中との情報もあります。
気に入っていたデリカスターワゴン。動かなくなるまで乗ろう、釣にはもってこいだ! と考えていましたが、エンジン中央の各種ベルトを回しているプーリーの走行中の破損に始まり、オルタネータ(発電機)が発電ストップ、燃料ポンプからの燃料もれ、ディスク板の異常、と1年間に『あれもこれも』の状態に陥ってきました。
これでは金が続きません、とうとう買い換えることにしました。
【アルファードV AX L】 2006年3月〜2013年3月15日(中国赴任により売却)
買い替え候補は、トヨタ・ノア/ボクシー、日産・セレナ、ホンダ・ステップワゴンでしたが、一長一短。
試しに乗った左のトヨタ・アルファードと、右の日産・エルグランド。さて、エルグランドは値引かなかったんですよね、強気のセールスで。
最後の決め手は 奥様のこの一言
『お父さん あと何台買えると思う。・・でしょう!
だったら、悔いのないもの買おうよ』
との一言で、アルファードになりました。
ただし、3000ccや上級グレードには手が出ず、今回のグレードとなったしだいです。
なお、アルファードとは、星座の中で最も明るい星を意味するギリシャ語のα(ALPHA)に由来する造語だそうです。
2013年3月15日 Chanの中国赴任に伴い、アルファードVを手放す。
【番外編:中国での足】 2014年5月1日〜現在
2013年4月16日から中国法人に赴任し、赴任1年を経て浙江衢州星月神電動車有限公司の電動自転車を購入しました(1,599元)。
仕様書によれば
・全長×幅×高さ 1800×630×1200mm
・車両重量 ≦40kg
・最高速度 ≦20km/h
・走行距離 40〜50km
・バッテリー 48V10Ah 鉛蓄電池
5月10日 ある理由から 電動自転車を交換してきました。
差額の支払いは860元です。
これで、免許のいらない 電動自転車なんですってっ! 信じられません。
製造元のHPでもこの電動自転車の仕様が分からず、ネットで探していたところ「TRADEKEY」様のページで下記の仕様を見つけました。
モデル:TDR356Z
バッテリタイプ:フリーメンテナンス密閉型鉛蓄電池 48V/12Ah
充電時間:3〜8時間
外形寸法:171×67×100p
充電あたりの範囲:50〜60km
最高速度:38km/ h
最大斜度:15度
モーター出力:350W
ホイール仕様:16インチ一体型アルミホイール
タイヤ:2.5×16インチ
ブレーキの種類:ドラムブレーキ
【番外編:畑での手?】 2018年3月31日〜現在
2018年3月26日(月)に Kubota 管理機(小型耕運機) 陽菜(ハルナ)Smile TRS600を新車で購入しました。
これまで、我が家にはトラクターがあったのですが、父が高齢でもあり、私が会社に行っている間に中古農機具を買いに来た方に売ってしまったという。
会社で仕事も一段落し、時間が取れるようになったことから、いよいよ本格的に家庭菜園を始めようと考えていた矢先です。
そこで、手軽な小型耕運機であるKubotaの管理機を購入しました。
機体寸法 全長 1520mm 全幅 620mm
全高 1035mm
機体質量 88kg
エンジン 空冷4サイクルガソリンエンジン
排気量 181cc
最大出力 4.6kW(6.3PS)
ロータリー 耕幅 550mm 最大耕深 160mm
メーカー希望小売価格216,000円(税込)
【アルファード HYBRID S】 2018年10月4日〜
2017年3月にChanが中国から帰任し、通勤用にいろいろな車を借りて乗っていた。
最後に借りていたのがKaakaが乗っていたビーンズ色のマーチ。
2018年10月4日、納車まで5ヵ月待ちと言われていたが、4ヵ月待ちで来たのが ALPHARD HYBRID S で、駆動方式はE-Four、これは電気式4輪駆動方式ということです。
2006年購入 V AX Lエディション | 2018年購入 HYBRID S | |
---|---|---|
全長×全幅×全高mm | 4,840×1,805×1,935 | 4,950X1,850X1,950 |
室内長×室内幅×室内高mm | 3,085×1,585×1,390 | 3,210X1,590X1,400 |
ホイールベースmm | 2,900 | 3,000 |
最小回転半径 m | 5.6 | 5.6 |
車両重量 kg | 1,780 | 2,140 |
総排気量 cc | 2,362 | 2,493 |
最高出力 | 159ps(117kW)/5,600rpm | 152ps(112kW)/5,700rpm |
駆動方式 | FF | E-Four(電気式四輪駆動方式) |
燃費消費率 | 10モード/10・15 9.7km/L | JC08モード 18.4km/L |
燃料タンク | 70L | 65L |
タイヤ | 205/65R16 95H | 225/60R17 99H |
フロントモーター | ― | 143ps(105kW) |
リアモーター | ― | 68ps(50kW) |
全長4,950mm 前幅1,850mm ホイールベース3,000mm 最小半径5.6m 車両重量2,140kg(車両総重量2,525kg)と デカイこの車の燃費はカタログ値で18.4km/L(JC08モード)です。
この数日間の平均燃費(走行距離約200km)は15.1km/Lと、巨体を動かしている割には素晴らしい!。
このアルファードの燃費を今後1年間 別途お知らせします。
【ミラージュU 1500cc】 1983年夏〜1990年夏
ミラージュ(MIRAGE)は、1978年から2002年まで製造・販売していた三菱自動車工業初のFF式小型乗用車です。
ミラージュとは、英語で蜃気楼、フランス語で神秘/ロマンチックの意味。また、初代モデルがミラージュ戦闘機をイメージして名づけられたという説もある。
さて、妻が購入したのは 初代ミラージュの最後のモデル・ミラージュU の赤でした。
残念ながら 写真 が見当たりません。
ところで、1989年冬から○○県に転勤していましたが、その地でミラージュの調子が悪くなりました。
【ターセル ジョイナス 1300cc】 1990年夏〜1997年春
左の車は3代目ターセル3ドアハッチバックで、右は対抗馬?の本田・シビックです。
初代のターセルは、1978年トヨタ初のFF(前輪駆動)車として姉妹車のコルサと共に販売が開始され、当時人気絶頂の山口百恵を起用したCM『百恵の、赤い靴』は今でも記憶に残っています。名前の由来は、英語の「雄のハヤブサ」(鳥)を意味するターセル(tercel)からきているそうです。
さて、ミラージュの調子が悪くなり、トヨタ・ターセル3代目の最後のモデルであった ジョイナス(5ドアハッチバック) を購入することにしました。左の白い車が ターセル・ジュイナス キャッチコピーは「オシャレ通りの新ターセル」でした。
ターセルも1999年5代目を最後に生産終了し、実質の後継車はヴィッツとプラッツとのことです。
晩年のターセルは、マフラーからススを排出するようになり、買い替えを決断させました。
【マーチ1000cc Collet 5ドアH/B 】 1997年春〜2008年3月17日
初代マーチは1981年に公開され、1982年に発売されました。
車名「マーチ 」(MARCH) は英語で、「行進曲」「行進」「3月」の意味で一般公募で命名され、当時のCMキャラクターには車名の「マーチ」と「マッチ」をかけて近藤真彦が起用された。
1992年にフルモデルチェンジされた2代目マーチを、1997年春に購入しました。
現在は、長男が通学用として駅まで毎日使用しています。
(その後、平成20年(2000)3月17日、下記に紹介する NOTE に乗り換えました)
そんな訳で、もう一台 車が必要になってきました。
【マーチ1200cc 5ドアH/B】 2004年晩冬〜2018年10月4日
2代目マーチ、3代目マーチと堅調な売れ行きの中、対抗馬として本田・フィット(写真右上)、トヨタ・ヴィッツ(写真右下)が登場してきました。
日産・マーチ、ホンダ・フィット、トヨタ・カローラは、日本のコンパクトカー御三家と言われています。
中でも、2002年には、フィットは年間販売台数で33年間トップを守り続けたトヨタのカローラを上回りトップとなった。
全シリーズの売り上げ台数で勝負するカローラに対抗し 1車種 での快挙です。
左の写真は ビーンズ色のマーチを引き取りに行ったときのものです。
Chanが中国赴任から2017年3月末に戻り、最初に通勤用に使ったのが 娘が使っていた緑系のスピアーノ・・・、これも車検が来たので Chanの弟が載っていたシルバーのパッソを借りていたが、今度は今年(2018年)の3月にKaakaが下記のVitzに乗り換えたので、このビーンズ色のマーチを借りて通勤していましした。
ついに、Chanが車を買い、それに伴いこのマーチともお別れです。
2018年10月4日の午後でした。
【Kaakaが車を買い替えました Vitz HYBRID Jewela です。】 2018年3月14日〜現在
ついに我が家にハイブリッドがやってきました。
Kaakaの決め手は 順に 先端安全機能 → 色 → 形 → その他の性能 の順で、まず、三菱のミラージュは安全機能で落選、現行のマーチは安全機能が無く、モデルチェンジが伸びており、モデルチェンジ情報ではNOTEに似たサイズ/クラスになるという。
そこで、NOTE e-POWERと迷っていたようですが、形と好きな色が無く落選・・・で、Vitz HYBRID Jewelaとなりました。
右上写真は、トヨタのサイトから転用した「ダークレッドマイカメタリック」ですが、実際の色合いとかなり違っています。
右横写真が、実際の車をデジカメで撮ったものです。
【次は何? 決まりました ○男の車は NOTE です。】 2008年3月17日〜現在
通学用に使用していた前記の(1997年製)マーチ、○男の就職に伴い ニッサンNOTE に乗り換えました。ビックリするほど静かな車です。
【三菱・トップBJ】現在使用中
右の車は、1989年に開催された第28回東京モーターショーに参考出品され翌年軽自動車の新規格化にあわせて発売開始された三菱・ミニカトッポだ。
その後、競合車種となるスズキ・ワゴンR、ダイハツ・ムーヴ、ホンダ・ライフに対抗する為、フルモデルチェンジにより2代目はトールワゴンタイプの軽自動車のトッポBJとして発売された(左の写真)。
そして、管理人の親父が乗っているトッポBJが左の車だ。数年前、71歳を過ぎての免許更新が 教習所講習後の3年更新 となったことにショックを受けていたが、現在も車は乗り続けています。
【マツダ スピアーノ】 2006年夏〜2017年4月
右の写真は、スズキのアルト・ラパンです。弁当箱をイメージした丸みのある外観や、インパネのアナログ時計など女性を意識したデザインになっていると言われています。車名の由来となっているウサギの入った前後のエンブレムが特徴です。
それに対して、左の車はスズキ・アルトラパンのOEM供給を受けてマツダブランドから販売しているマツダ・スピアーノです。
フロントグリルは他のマツダ車と同じ逆五角形型になっている点で、ラパンとの区別がつきます。
左下の写真は、我が家のスピアーノです。娘が通学のために 駅の往復 に使用しています(その後は通勤車)。
2016年11月吉日、この車と共に娘が嫁ぐものの、その後 娘は「ルーミー」(エアロ仕様の赤色のターボ)を購入。
そして2017年3月某日 Chanが中国赴任から戻り、このスピアーノを借りて通勤者にしたものの4月某日、車検切れにより手放す。
以後、娘の自動車の紹介はここで終わり。