−−− PROFILE KaakaChan家の歴代 デジタルカメラ 編 −−−
我が家の最初のデジカメは? と振り返った時・・・、思い出しました・・・
2000年秋頃に買った スケルトンオレンジのC@Mail(シーアットメール)です。
当時、デジカメは高価で、なかなか手が出ないのが実情でした。そんな時代に、株式会社バンダイから発売されたトイデジカメ(玩具デジタルカメラ)がC@Mailだったんです。
2000年6月当時のベスト10を見ると、キャノンIXY DIGITAL(平均価格58,500円)がトップ,ソニーCyber-shot(87,300円)が5位、富士フィルムFinePix4700Z(83,500円)が7位という中にあって、高木産業やニチメン、タカラ、トミーといった1万円以下の低価格デジカメベンダーが躍進し、24.5%のシェアを占めていた。その中で、堂々3位のシェア(5.19%)を勝ち取ったのがバンダイのC@Mailでした。
通常のカメラより一回り小ぶりなコンパクトボディで、カラーバリエーションは3色(スケルトン ブルー・スケルトンオレンジ・グラファイト)、12万画素のイメージセンサを搭載し、352×288ドットで20枚、176×144ドットで最大80枚の画像を撮影できた。電源は、単4アルカリ乾電池×3。
撮影した画像は、連続電源ON時で8時間、スリープモードで約3日以上経つと消去されるので、撮影したらパソコンにすぐダウンロードする必要があった。
このカメラを持って タイ旅行 にも行ってきました。右の写真です。
ここをクリックするとメーカの紹介記事がご覧になれます。
なお、対応OSは「Windows98/98SE」です。Windows2000/XP/Vistaには非対応(私のメインパソコンはVista)ですが、
『http://www.dism.com/worldwide/』を呼び出し
Blue Thunder Protucts の More をクリックして
出てきた画面の最下段の Downloads をクリックし
切り替わった画面の Archives をクリックして
「Blue Thunder Dual Mode Digital Camera II」をダウンロード
すると、「C@Mailとしては認識されない」が、「bmpファイル形式」としてなんとか読み込めました。ただし、Windows2000XPでは動きましたが、Vistaではダメでした。
さて、我が家の歴代デジタルカメラを一覧にて紹介します。
歴 代 | 社 名 型 式 購入時期 | イメージ | 有効画素数 光学倍率 焦点距離mm (35mm換算) | 手振補正 動画 液晶モニタ | バッテリー寿命 電源 | 本体外形寸法 幅 高さ 奥行 | (本体質量) 撮影時質量 | 備 考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初 代 | BANDAI C@Mail 2000年秋頃 | 10万画素 ? ? | × ○ × | ? 単4型 | 109 73 43 | (?) 113g | 物置から 探し出し ました。 | |
2代目 | FUJI Fine Pix F401 2003年秋 | 210万画素 3倍 38〜114 | ? ○ 1.5型 | 200枚 リチウムイオン充電池 | 85.0 69.4 27.5 | (185g) 215g | 故障のため 廃棄 | |
3代目 | SONY DSC−W170 2008年春 | 1010万画素 5倍 28〜140 | ? ○ 2.7型 | 390枚 リチウムイオン充電池 | 93.7 58.0 24.0 | (142g) 175g | 水没のため 廃棄 | |
Chanの父用 | OLYMPUS FE−330 2008年秋 | 800万画素 3倍 36〜180 | 軽減 ○ 2.7型 | 185枚 リチウムイオン充電池 | 97.7 57.7 23.3 | (123g) ? | 現存 | |
4代目 | SONY DSC−WX1 2010年1月11日 | 1020万画素 5倍 24〜120mm | ○ ○ 2.7型 | 350枚 リチウムイオン充電池 | 90.5 51.8 19.8 | (120g) 148g | 2010年秋に不調 中央が曇る 様子を見て 使用・廃棄を決定 結局廃棄。 | |
5代目 | OLYMPUS FE−4050 2011年1月2日 | 1200万画素 4倍 27〜108mm | 軽減 ○ 2.7型 | 200枚 リチウムイオン充電池 | 91.7 56.0 19.9 | (97g) 112g | 軽量で使いやすい。 後にKaaka専用機に | |
6代目 | CASIO EX―ZR10 2012年1月2日 | 1210万画素 7倍 28〜196mm | ○ ○ 3.0型 | 290枚 リチウムイオン充電池 | 101.9 58.7 27.4 | (149g) 176g | 非常に重宝したカメラでしたが、2015年2月レンズエラーで廃棄 | |
息子専用カメラ | SONY DSC−W550 2012年1月2日 | 1410万画素 4倍 26〜105mm | 軽減 ○ 3.0型 | 250枚 リチウムイオン充電池 | 95.9 57.3 19.3 | (107g) 122g | ブログ用だそうです。 | |
娘専用カメラ | OLYMPUS OM-D E-M5 2012年秋 | 1720万画素 ミラーレス一眼 | 手ぶれ補正 ○ 3.0型 | 360枚 リチウムイオン充電池 | 121 89.6 41.9 | (373g) 425g | 娘が友達に誘われて、「カメラ女子」始めたようです。 現在は、Chanがサブカメラとして使用。 | |
息子専用カメラ | SONY DSC−WX300 2014年3月31日 | 1820万画素 20倍 約25〜500 | 光学式 ○ 3.0型 | 約500枚 リチウムイオン充電池 | 96.0 54.9 25.7 | (139g) 166g | 息子が「社長賞」として会社からいただきました。 3D静止画が撮影できるらしい。 | |
7台目 | CASIO EX−ZR500 2015年2月22日 | 1610万画素 12.5倍 約24〜300 | CMOSシフト方式手ブレ補正 ○ 3.0型 | 510枚 リチウムイオン充電池 | 104.8 59.1 28.6 | (165g) 205g | 6代目カメラが某国赴任中に故障。 よって、このカメラが某国赴任中のChanの様子を今後伝えます。 2020年故障:レンズエラーで廃棄 | |
8台目 | SONY DSC−WX350 2020年7月12日 | 約1820万画素 20倍 25-500mm | 光学式 ○ 3.0型 | 470枚 リチウムイオン充電池 | 96.0 54.9 25.7 | (137g) 164g | 買いも買ったり8代目のデジカメです。このカメラがKaakaとChanの様子を今後伝えます。 たまたま、息子のカメラDSC-X300とほぼ同一でした。 |
保証適用外の全損扱い でっ 2011年正月に 簡単・軽量カメラ「OLYMPUS FE-4050」を買ってきました。
2010年1月31日 BANDAI製C@Mail, OLYMPUS製FE−330, SONY製DSC−WX1を、比較しました。
撮影モードは、各「CIF(高い解像度)」「AUTO」「おまかせオート撮影」としましたが、最良の画像を得るには 手動設定 とするのがベストモードのようです。
1.曇天の みかも山公園 での撮影 比較
1)山頂から見た景色
BANDAI製C@Mail OLYMPUS製FE−330 SONY製DSC−WX1
このように、24mm(35mm換算)の広角レンズを有するSONY製DSC−WX1に比べて、36mmのOLYMPUS製FE−330で撮影した画像は大きくなっています。
2)SONY製DSC−WX1の特徴として、「スイングパノラマ」という機能があります。
カメラを一定方向に振るだけで、高速連写した画像を高精度につなぎ合わせて、パノラマ画像を実現。
3)4メートル先の人物(C@Mailの人物なし)
4)遠くの山々
5)数メートル先の池
6)数メートル先の池にいるカモを最大ズームで撮影
広角レンズのSONY製DSC−WX1と比較して、同じ光学5倍レンズなのにOLYMPUS製FE−330のズーム画像は拡大して撮影できます。
2.草花を撮影
1)赤系の花
2)ブルー系の花
3.薄暗い室内での撮影(ダウンライト1本の廊下にて)
SONY製DSC−WX1は、暗いところが強いといわれています。なお、BANDAI製C@Mailの比較は省略しました。
1)近距離から ストロボ無しで撮影
2)近距離から ストロボ有りで撮影
3)約4M先から ストロボ無しで撮影
4)約4M先から ストロボ有りで撮影
2012年秋 娘が「カメラ女子」を始めるにあたり OLYMPUS OM-D E-M5 を購入しました。
2013年1月 今年初めて咲いた花を撮影して 最近のカメラの比較をしました。ミラーレス一眼の「OLYMPUS OM-D E-M5」の撮影モードを変えると またいろいろと色彩が変わるのでしょう・・・
実際の色は、右から2つ目までの2杯の写真の中間の色です。
CASIO EX-ZR10 CASIO EX-ZR10 OLYMPUS FE-4050 OLYMPUS OM-D E-M5
接写 通常撮影を拡大 接写 接写
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