−−− DIY(物造り)/屋外の製作物編 −−−
方形屋根の東屋 初代パーゴラ 2代目のパーゴラ 蘭の越夏場縁台 犬小屋 竹垣 ⇒ ガーデン・フェンス
ぶどう棚1 ぶどう棚2 アケビ棚 敷石
【 方形屋根の東屋 】 2023年12月〜2024年×年 製作途中・・・
最難関 方形屋根に挑戦
所有する道具は、インパクトドライバー、電動丸鋸、中学の技術家庭で買った大工道具(53年何に買ったのかな?)・・・こんなものしかないのに 無謀にも? 正方形の寄棟屋根=方形屋根 の 東屋に挑戦しました。
作っている様子は、ここをクリックしてご覧ください。
【 初代パーゴラ 】 2003年5月 ・ ・ ・ 何それって感じでした
今回も妻から
「お父さん!、パーゴラ作ってよ!!」
との催促がありました。
私の返事は
「パーゴラ? なに?それ??。わからんものは造れんぞ!」
とういう会話から始まり、そこは いつもの弱者と強者の関係で、作ることに押し切られました。
お勉強
妻に差し出されたのが、左下の株式会社主婦と生活社発行の「やっぱり花が好き」(1997年10月1日2刷発行)でした。
そして、その24ページ(上の写真中央)と42ページ(上の写真右)などに掲載されているのが「パーゴラ」らしい。
インターネットで調べてみました。
大辞泉によれば
パーゴラ【pergola】:軒先・庭などに作る格子状の日陰棚。フジ・バラなどを絡ませる。緑廊(りょくろう)。
とのこと。上の写真とあわせて考えれば、納得です。
では、造るか!
大きさは 間口約2.3M×奥行き1.5M×高さ2.4M
材料は 2×4系、
色は 白、
これで概略図が完成です。
そして下のような パーゴラ が完成です。
施工前
施工後(2003.05.05)
基礎としたのは 1/2サイズのブロックです。この穴に2×4材がちょうど入ります。
2×4材を入れて柱材とし、位置指定したいところの上に別の板を取り付ければ OK です。
* 反 省
製作当時は、写真にあるように 間口の広い正面 にしか筋交い(補強)がありませんでした。
その年の冬のある日 家から会社に電話があり
「お父さん! 風でパーゴラが変形し始めたよ 帰るまで持たないかも、 どうする?」
だって。 そうなんです、私の地方の冬の西風は 突風がごとくで、畑のところでは ブリザード(雪嵐)ならぬ 土煙の嵐で 視界数メートルとい時もあるくらいです。
そんな訳で、帰宅後、ありあわせの材料で暫定補強をし、後日 正式に 前後・左右の補強 をしました。
その様子は、来年の夏に パーゴラに絡ませた草花に花が咲いたら 写真をのせます。
【 初代パーゴラ 】 2003年5月 ・ ・ ・ 何それって感じでした
今回も妻から
「お父さん!、パーゴラ作ってよ!!」
との催促がありました。
私の返事は
「パーゴラ? なに?それ??。わからんものは造れんぞ!」
とういう会話から始まり、そこは いつもの弱者と強者の関係で、作ることに押し切られました。
お勉強
妻に差し出されたのが、左下の株式会社主婦と生活社発行の「やっぱり花が好き」(1997年10月1日2刷発行)でした。
そして、その24ページ(上の写真中央)と42ページ(上の写真右)などに掲載されているのが「パーゴラ」らしい。
インターネットで調べてみました。
大辞泉によれば
パーゴラ【pergola】:軒先・庭などに作る格子状の日陰棚。フジ・バラなどを絡ませる。緑廊(りょくろう)。
とのこと。上の写真とあわせて考えれば、納得です。
では、造るか!
大きさは 間口約2.3M×奥行き1.5M×高さ2.4M
材料は 2×4系、
色は 白、
これで概略図が完成です。
そして下のような パーゴラ が完成です。
施工前
施工後(2003.05.05)
基礎としたのは 1/2サイズのブロックです。この穴に2×4材がちょうど入ります。
2×4材を入れて柱材とし、位置指定したいところの上に別の板を取り付ければ OK です。
* 反 省
製作当時は、写真にあるように 間口の広い正面 にしか筋交い(補強)がありませんでした。
その年の冬のある日 家から会社に電話があり
「お父さん! 風でパーゴラが変形し始めたよ 帰るまで持たないかも、 どうする?」
だって。 そうなんです、私の地方の冬の西風は 突風がごとくで、畑のところでは ブリザード(雪嵐)ならぬ 土煙の嵐で 視界数メートルとい時もあるくらいです。
そんな訳で、帰宅後、ありあわせの材料で暫定補強をし、後日 正式に 前後・左右の補強 をしました。
その様子は、来年の夏に パーゴラに絡ませた草花に花が咲いたら 写真をのせます。
【 2代目のパーゴラ 】 2010年2月28日
2009年秋の台風で、2003年に作った初代パーゴラがご覧の通りの被害、単管や竹で補強しなければならない状態になってしまいました。通常の2×4材で作ったもので、6年の歳月を経た結果、そもそも台風に耐えられるだけの強度が残っていなかったようです。
そこで、趣味の 鯉釣り&トレッキング シーズンを前に リューアルに挑戦。
しかし、ここで問題です。初代パーゴラ製作時とは異なり、6年を経た歳月の結果 パーゴラには つる性の植物が絡まっており、これをそのままにして リニューアル する必要があります。
考えた末、一段低いパーゴラを作り、その後に初代パーゴラを解体する という方法です。
1. 更に問題がありました。
初代パーゴラは約2.3m×1.5mの長方形でしたが、今回のリクエストはほぼ正方形。ところが、そうするには、一段高くなっている コンクリートの犬走りに柱を1本立てる必要があります。
注)犬走り:建築用語。犬の通いうるほどの空間の意であるが、転じて、建物の周囲に
数十センチメートル程度の幅で巡らす通路状の舗床のことをいう。出典:Yahoo!百科事典
ということは、4本柱のうちの1本は明らかにレベルが異なることになります。
これを解決するために、手製の簡易水準器を作りました。
1)材料:ペットボトル,キャップ,透明ホース
2)作り方:キャップに穴をあけ、透明ホースを通し、
接着剤で目止めする。
3)使い方:ペットボトルの底を切り取り、
任意の位置に逆さに固定して、水を入れる。
ペットボトルと同じ水位が、透明ホースの水位として現れます。
柱を立てる4箇所付近に杭等を立て、これを示します。
4)この位置が水平レベルです。
2. 羽子板付き沓石(くついし)
水平レベルが決まったので、地面を少し掘り 羽子板付き沓石 を設置します。
右写真の 左奥が 犬走り です。
4箇所の沓石と水平レベルとの位置関係から、支柱の長さを決めました。
例)2200mm×2本, 2130mm×1本,
1790mm×1本
3. 材料の採寸&塗装
沓石の位置から、支柱の外寸で 東西に2200mm,南北に2270mm と決まり 材料の採寸を開始。
そして、事前にガーデンペイント(白)にて、塗装を施しました。
4. 組み立て
初代パーゴラを残したまま、その下に2代目パーゴラを組み立てます。
非常に、ヤリズライ仕事の為、家族総出で作業でした。
この段階では、2代目パーゴラの垂木は 通しておくだけで、ビス止めはしない。
5. 初代パーゴラを解体し、垂木を取り付けて完成。
1) 初代パーゴラの古い垂木を切断し、引き抜きます。
2) 支柱等を取り外します。これで、初代パーゴラの解体完了
3) 2代目の垂木をビス止めして、まずは完成。
後日、ガーデニングペイントで上塗りをして完成です。
以上 総費用 16,614円でした。
【 2代目のパーゴラの お色直し 】 2019年2月23日
2代目のパーゴラも9年が経ち、ペンキもはげてきました(左の写真)。
お色直しが少し遅かったようです・・・
で・・・ 塗り替えました(右写真)。
次は、作り変えです。
【 蘭の越夏場 】 2012年5月5日 ・ ・ ・ パーゴラの下を使用した『蘭の越夏場』
5月4日 パーゴラのカロライナジャスミンの花も 最盛期を過ぎました。
5月5日 蘭の越夏には、遮光が必要です。
パーゴラの下を利用した蘭の越夏場を作りました。
高さ1mの棚を作り、西側に遮光ネットを張って準備完了。
【 縁 台 】 ・ ・ ・ 昔ながらの風流なもの
作成後、数年がたった写真ですが掲載します(作ったのは2002年)。
【 犬 小 屋 】 ・ ・ ・ 2001年GW/愛犬・ポッキーを広々と飼うために
我が家の2代目ポッキーは2001年3月25日に、やってきました。
犬種:SHETLAND SHEEPDOG
性別:MALE(オス)
毛色:SABLE & WHITE
犬名:ANDREW OF LOVE POEM ○○I○A JP 愛称:ポッキー
残念ながら完成時の写真が見つかりません。右の写真は、2005年のGWに再塗装する前の状態です。
【 竹 垣 】 ・ ・ ・ 2010年5月17日
竹垣が古くなりました。
6mの竹垣を作りかえることにした。防虫防腐(焼き)加工した1.2mの杭を5本購入。竹は我が家の竹山から調達(私の地方では、竹林を竹山という。)。
こんな風に作り替えました。
作って8年 竹垣もボロボロです・・・で・・・ 作り変えました。
↓
【 ガーデン・フェンス 】 ・ ・ ・ 2018年12月08日 ※ 編集中
今度は、今風の 真っ白なウッドフェンス/ガーデンフェンスです。
作っている様子は、ここをクリックしてご覧ください(編集中)。
【 ぶどう棚 】 ・ ・ ・ 2018年10月27日-28日
2018年の春、今流行りのぶどう「シャインマスカット 」(Shine Muscat)を買ってきて植えた。
そして夏に大きくなったので秋になり、来年の実りを期待して「ブドウ棚」を作ることにした。
そこで、色々と検討しました? どんなぶどう棚が理想なのかを・・・
ブドウは 実る時には雨を嫌うとも 理想は雨除けを作るのでしょうが 今回は まずはぶどう棚だけでの栽培を試みました。後からでも雨除けはできます?
さて、ネットで見ると 木造の棚あり、足場単管での棚あり・・・?
一般に足場単管は直径48.6oですが、今回は ガルバリウムメッキの25.4o単管を使うことにしました。
大きさは、幅4m、奥行き12mと決め、準備したのは単管として長さ4mを13本、2mを12本とジョイント金具、そして軽量ブロックを24個と、モルタル(セメント)25kgを2袋です。
合計
このような「ぶどう棚」が完成しました(1次工事)。
作っている様子は、ここをクリックしてご覧ください。
【 ぶどう棚2 】 ・ ・ ・ 2019年5月6日
数年前に植えたデラウエア。
ぶどう棚の延長をしました。
幅はないが、これで長さは25m位はあるでしょう。
【 アケビ棚 】 ・ ・ ・ 2019年5月6日
アケビの棚
【 敷石/Terra Cotta 】 ・ ・ ・ 2019年1月14日
「テラコッタ」(Terra Cotta)とはイタリア語で「焼いた土」と言う意味で、焼いた土で作られた素焼きのタイルのようなものです。
これを使って玄関前に敷石をしました。
作っている様子は、ここをクリックしてご覧ください。