当ホームページの管理人『Chan』が、HPの基本から学ぼうと作ったものです。
作成していると、Kaakaが「私の分も載せて!」と横から割り込み、夫婦の趣味(鯉釣・DIY・トレッキング・草花)を紹介する当HPができました。特許権・商標権・著作権について知っていると便利な情報もあります。初めてご利用の方は ご利用上の注意点 を同意の上、ちょっとお寄りになって、ご覧ください。

−−− DIY(物造り)/室内の製作物編 −−−

  ミシン用机  連絡通路用棚  階段下収納  脱衣所の棚  タイヤ収納ラック


【ミシン用机】

図面
〇 2021年9月5日

 Kaakaが4台目のミシンを買いました。が・・・
最初に買った嫁入り道具?のミシンは、Chanのオヤジさんに貸しています。
そこで、ミシン台が欲しいということで Chanが手作りしました。
天面部品 部品 まず、部品を刻みました。

この机は、上面 正面 横からは 締め付けたビスが見えない造りにしています。
左側面 正面
右側面 背面 天面

〇 2022年4月3日 またも ミシン机を作りました。

 趣味の世界で5台目のミシンを購入したために、専用台が必要となり、ご覧の通り・・・
段々とうまく作れるようになりました。
ミシンが4台並ぶ我が家の工房? 4台がそれぞれ異なる能力の/異なる仕事をするミシンだそうです。
このミシンは Kaakaが趣味の世界 で 使っています。
右側面 背面 天面

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【連絡通路用棚】

背の高い棚の上部 開けると通路 ドア  我が家は、母屋と離れの間に幅1200×長さ1440の通路があります。
右の写真がその通路です。ドアに隠れて見えませんが、半開きのドアの向こうに高さ2250mmの棚があります。
背の高い棚の中頃 背の低い棚の上部  背の低い棚の 写真の右側の棚板 がカットされているのは、ドアが開かなくなるための対策です。
背の高い棚の下部 背の低い棚の下部  一番下には、ミカン箱がそのまま入るサイズにしました。

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【階段下収納】

・・・ Kaakaからの指令が出ました。
   <指令>鯉釣りを始める前に、階段下の有効利用する棚を作ること。

・2008年2月10日 さあ! どうする!・・・、まずは寸法を測りました。
階段下のドア 階段下の底面図と正面図 我が家の階段は、回り階段です。
当初の施工図面では、ドアを開けた正面のみが 階段下収納 でしたが、○キ○イ○ー○ーホームの現場監督に頼んで、回り階段の下すべてを収納にしました。
したがって、図面のように複雑な形状になっています。
   (下が底面図、上側が正面図です)
さて、これをどう利用して 収納スペース を作るか。
完成したら公開します。

・2008年2月19日
下見した金具 下見した金具 下見した柱  材料を見てきました。Kaaka様の要求は「棚板間の間隔を変えられる仕様」を求められています。
そこで、3タイプの棚を考えてみました。
  1)一番右の写真のように、ステンレスの
   柱(2本)に片持ちタイプのステーを
   付け、その上に棚板を載せる方法。
  2)ステンレス柱(4本)に「真ん中の写真の金具」を取り付け、その上に棚板をのせる方法。
  3)木材(4本)に溝を付けて、その溝に棚板を差し込む方法。
これらの方法だと、まるで既製品だ! これはヒントにもらうこととし、手作りに挑戦かな・・?

・2008年3月9日
加工した支柱  材料を購入してきました。
まずは、柱の加工を終えたところです。
右の写真で、黒く見える 点 は、8mmサイズの穴です。この穴は、後で重要な役目を果たしますので、来週のこの続きをお楽しみに・・!。

・2008年3月16日
ドアを開けると 奥の様子  階段下のドアを開けると、そこは収納庫。そして、右奥に伸びています。
正面からみた棚 奥は3段 木製ダボ  さあ、組み立てです。
4隅に柱を立て、背面中央にも柱を立てます。
柱には8mmの穴がすでに開けてありますので、そこには右の写真のような木製ダボを入れて棚を取り付けます。
こうすることで、5cm間隔で棚を取り付けることができます。
これで、出上がりです。

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【脱衣所の棚】

田なの取り付け 乾燥機を取り外し  子供が小さい頃 そして成長期 と 洗濯物の山 山 ・ ・ 
天気が悪いときには 乾燥機 が大変重宝したものです。
しかし、最近は それ程使っていません。
左の写真は、乾燥機を取り外して残った 台のフレーム です。
右の写真は、そのフレームに棚を作って取り付けたところです。

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【タイヤ収納ラック】

 2009年1月に始まった 間口約4間×奥行約1.5間の物置の製作の一環として”タイヤラック”を造りました。
ラックサイズは、ヤザキのイレクターの”作品集”を参考にし、2×4材で作りました。

   * タイヤサイズ(直径500〜700mm)で決めるラックの寸法(ヤザキのイレクター) *
全体寸法
  ・奥行き≒タイヤ外径−200mm
  ・幅≒タイヤ幅寸法×2+50mm → 1段に2本を置く、2段タイプの場合
  ・奥行き≒タイヤ外径×1.5+300mm
ジョイント位置
  ・1段目の桟の位置≒50mm
  ・1段目の有効寸法(開口部高さ)≒タイヤ外径寸法
  ・2段目の両サイドの高さ≒タイヤ外径寸法×0.5(目安)
   注)2段目の両サイドの高さは、1段目の桟の位置と1段目の有効寸法を優先してください。
 ラック
現在の我が家のタイヤサイズは、アルファード(205/65 R16)、ノート(175/65 R14)、マーチ(165/70 R14)、スピアーノ(155/65 R13)と、直径で約15cm、4本合計の厚さで30pの差があります。
今回は、175/65 R14に合わせて構想を練り、ラックの横桟の角度を変えて4種類のタイヤサイズに対応するようにしました。
右の写真にマウスポインターを当てて クリックしてください。
今回のタイヤ収納ラックの概略寸法が記載された拡大写真が現れます。
 収納しました  ビス止めの工夫 さて、ビス止めに際しては チット工夫 です。
右写真のように、2×4は約89cmの厚みがあるために、約35〜40mmまでドリルでザグリを入れて、その後にネジ止めしました。

 4台分のタイヤ収納ラックが完成しました。
ただし、アルファードのみ スタットレスタイヤ がないので、現在は3台分の収納で済んでいます。

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