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−−− DIY(物造り)/車内の製作物編 −−−

現在の釣り車  車内に和室を造る

【現在の鯉釣り用の車です】

 霞ヶ浦・北浦や、鰐川・北利根川・常陸利根川など、水郷一帯への 鯉釣りの旅 は、だいたい1泊2日での釣行です。 そのためには、車内での宿泊が必須条件となり、鯉釣りをする皆さんはみな 何がしか の工夫をしています。

−ハッチバックを開けると− −こんな小物を作りました−  − 車に入れました −   −荷物を積みました−
ハッチバックを開けたところ 棚など 棚を付けた 積み込み後

−スライドドアを開けると−  −そこに畳を半畳ひきました−
スライドドアを開けると 畳です  Chanの前の車は、デリカステーションワゴンでした。その時には、車内に 畳1枚 を持ち込んでフルフラットでの 車内泊釣行をしていました。
今回の車は、半畳の畳ですが、結構快適ですよ。もちろん、この上に布団を敷いて寝ています。知らない人がみると、まるで車上生活者ですね。ちなみに、ある方は夫婦喧嘩の末に、車内篭城をしたとか?  でも、篭城したほうが結果として惨敗との報告です。

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【車内に和室を造る】

2008年(H20)5月10日

30×40×1800 9本

 朝から”雨”のために、前日準備した”一泊釣行(鯉釣り)”を中止にしました。
そこで、以前から考えていた”もの”の制作構想を練ることにしました。
まず、これまで考えていた”ヤザキのイレクター”(矢崎化工蒲lのパイプ材)での制作で見積もると数千円となりました。
そこで、木材に替えて見積もると3千円弱、ただし、重量が多少重くなる欠点があった。
この”もの”は、移動を伴うので軽量がベーターなんですが、私の趣味に使うものでもあり、私の”手持ちお小遣い”の範囲でやらねばならず、結局、”木材”での制作として材料を買ってきました。
   注)私の車は、釣行の時だけ道具を載せ、通常は”道具”をすべて降ろすので、移動可能が必須です。
 さあ!、何ができるかな・・?。
ドアから見た車内 助手席から見た車内  上記の【現在の鯉釣り用の車】にもあるように、スライドドアを開けるとそこは半畳の空間でした。
ここに1畳の和室を造るのが今回の私の課題だ。

 まず、”縦2本×横4本”で”床”を造ります。そして、”歪み防止”と畳の落ち込みを防ぐ”1石2鳥”の”筋交い”を付けます。
そして、足を付ければ基本構造が完成です。
縦2本×横4本 筋交いを1列 筋交いを2列 足を付ける
ドアから見た骨組み ドアから見た骨組み 助手席から見た車内
 まず、スライドドアから骨組みを入れます。
そうすると、こうなります。

助手席から見た車内 助手席から見た車内 助手席から見た車内  そして畳をひくと、この通り、1畳の和室が完成です。
しかし、畳と天井との空間をかせぐ為に、倒したシートすれすれに床面を作ったところ、床が傾斜となり、結果として”足部が斜め”となって安定感がありません。
助手席から見た車内 助手席から見た車内
 そこで、足の取り付けを斜めにすることで、結果として、左の写真のように取り付け後の足を垂直にすることができました。
本来であれば、床を水平にすべきですが、そうすると天井との空間が狭くなってしまいます。私はこの方法を選択しました。

ご満悦な”管理人”です。
 この車での釣行は、私が所属する会の”春の大会”が行われる5月24日、25日です。
グッスリ寝て”優勝”するぞ!!!。

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