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番外偏 『霞ヶ浦西岸の鯉釣師達』

(全鯉協役員会)

                                        平成17年11月20日 <11月16日>   NJ氏から、『仕事帰りに怒涛の4連発』のメールあり。鬼怒川支流T川のF戸大橋付近もなかなかなも のですね。 これからは一般河川で頑張るかぁ!。 <11月19日> 13時に『F戸大橋付近にて竿だし完了』のメール。 陣中見舞いに駆けつけると、釣果は20cm台、30cm台が各一匹とのことだった。それに対し、水門にい た別の知人はすでに70cm台2本とのこと。その表情の差は、言うまでもなく歴然としていました。 日も暮れ、私は帰路に着きましたが、17時30分には、「北浦のとあるところ」に入ったというHD氏から メールがあり     『M氏40cm×2本、H氏60cm×1本。ひっじょぉ〜に寒いっすぅ〜!』 18時18分には、N氏から、一緒にいた知人が62cmを上げたとのメール。 寒いのにがんばるなぁ〜 と思っていると、19時26分にはNJ氏から写メールが届いた。その内容は、     『根性の71cmゲットぉ〜』     『結構タモよけがうまくて苦戦しました。よっぽど釣られているな!』 次は22時50分、ダブルヒットとのメール、こんなに寒いのにさすが根性の男・NJ氏だね。 <11月20日>   今日は「全鯉協東日本ブロック役員会」、朝8時に自宅を出発。 途中、MT氏を乗せ一路「霞ヶ浦鯉釣り場見学」にレッツゴー。 125号線を走り、防衛庁試験場付近に来ると、霞ヶ浦湖畔道路に車の列。  でも、なあ〜んか変。ほとんどが乗用車。 近づくと「タナゴ釣師」「小鮒釣師」でした。そんな中、試験場の金網と水門の間に鯉釣師のワゴン車発見。 挨拶したが車から出てきてくれなかった。確かに鯉は釣れている。 だって、ロープがつないであるものね。 さらに車を進めると霞ヶ浦側の堀に入って小型のかごを持つ初老の男性2名に会いました。     『おじちゃん、なにしてんの?』 の問いに、     『貝取りだよ』 との返事。見ると小型の白っぽいシジミ?と、色の薄いカラス貝?がバケツの中に少々入っていました。 その堀には、去年まではタニシもいっぱいいたが、今年はほとんど取れないとのこと。そこで、タニシ取りを すれば5リットル1000円で売れるよと教えると、     『こりゃいいこと聞いた、来年はタニシ取りスッペぇ!』 とばかりに、腰を休めて私たちと話し込みました。  次に車を進めると、「違法のカスミ網」がいたるところに張ってあるのが目に付きました。怪しげな人達が いたので聞いてみると「○×鳥類研究所」のボランティア調査員だというのです。 野鳥の生態調査らしく、体重測定や足環の取付けをしていました。女性もいましたね。     寒いのにボランティアご苦労様!  ここを後にし、更に南下すると、初めての、あの有名な「清明川」。 清明川って、何処に竿出すんだ?。吐き出しじゃ2人しか竿出せねえよな? 吐出しじゃなく、川に出すのかな? なんて、素人の会話が進み、更に南下するとそこは八井田。 今年の春に、一度チャレンジした場所だったが誰もいない。なにしろ、ここまで鯉釣師の姿が見えなかった。 さらに南下すると、牛込付近に3名の釣師がいたが、その1人から防衛庁試験場付近のあの釣り場で、3人組 がつい最近105cmを釣ったのを見たとの情報を得ました。  さらに車を進め、馬掛〜大山〜稲荷ノ鼻、そして、古渡〜和田岬。 ここで、ビックリはじめての和田岬。 ここに来るまで、本格的?鯉釣師と見えたのは例の防衛庁試験場付近のあの人ただ一人。ところが和田岬には 、ひと・ヒト・人と鯉釣師がひしめいていました。 こんなにいて釣れるのかなぁ〜? と心配するくらいでした。  車は進み、妙技の鼻〜境島。でも、境島には地元と思われる老鯉師が3人ほどいたのみ。 この時期はつれないのかなぁ〜?、ほんとに春は釣れるのかなぁ〜? と、思わずにはいられませんでした。  その後、常陸利根川を渡り、「全国鯉釣り協会東日本ブロック役員会」の会場である潮来のホテルに到着。 1時から4時30分頃まで熱心な論議をしてきました。 ここでは、協会公認紙でないので内容は書けませんが、議題の趣旨を一言で言うと 『魅力ある鯉釣り大会にするには!』 というものでした。  来年の春季・秋季大会は、大会日程の発表方法にはじまり、運営方法、表彰内容も変わる予定のようです。 鯉釣りファンの皆様、来年は多くの参加をお待ちしております。  てなわけで、19時にやっと帰宅しました。次は、北浦への釣り場見学の旅かな?。                                             − 以上 −

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