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番外偏 『ドキッ!、警察か!』 の巻き

(おいらはゴールド免許だ!)

                                         平成17年11月6日 <11月3日>  今日は、「文化の日」で多くの日本国民は祝日として休みですね。 でも、私の所属するHH且ミは出勤です。そうなんですよね、製造業って、原則的には「週の半ばの休み」っ てないんですよね。でも、会の仲間や、釣り友達からは「何処に入ったのぉ〜!」「釣れたぁ〜!」とメール や電話が入ってくる。 俺って、そんなに釣りに行っていると思われているのかなぁ〜、でも、確かに今年は回数重ねてるなぁ〜。 でも釣果はサッパリ、あぁ情けない。 <うんちく>  11月3日は、1946年に日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重視していると いうことで、1948年公布・施行の祝日法で「文化の日」に定められ「自由と平和を愛し、文化をすすめる 」ことを趣旨としている。 なお、戦前は、明治天皇の誕生日であることから明治節(明治時代には天長節)という祝日になっていたが、 これとは関係なく定められたということになっている。またこの日は晴天になる確率が高く、「晴れの特異日 」として有名である。 <11月5日>  朝8時半、準備完了、さあぁ〜っ!、出っ発ぅ〜! おっと、どっこい。タニシが無い。そこで、途中タニシを20粒ゲットし、目指すは「一発狙って」北浦/吉 川〜平須付近だぁ〜!、と、意気込んで出発。  いつものように、山越えのルートを選択し旧・下館〜旧・真壁に入った。頭の中は、「何処に入れるかなぁ 〜」「90台釣りてぇ〜」、と、釣りのことばかり。 そうこうしているうち、ふとルームミラーを見ると     白いワゴンで、フロントと屋根の一部が黒く       紫がかった青色灯を点灯し         屋根には赤色灯 を装着した車が カナリのスピード で我が愛車「金文字ステッカーの緑のデリカ」に急接近してくるではない か。     やばい! ふとスピードメータに目をやると「60キロ」、 あぁ!、ここの制限速度は何キロだ! と、心の中で動揺しながら道路標識を探したが、見つからない。 と、いうことは「制限速度60キロ」のはず、     なぜ俺を追いかけてくる? ところがです、私の車の後ろについた車の運転席を、よぉ〜く見て、これまたビックリ!。     なっなに!、初老の夫婦? そりゃないよなぁ〜!。 デリカ・スターワゴン(旧型デリカ)のムーンルーフ(サンルーフ)の場合、遠くからはガラスが「黒」に見 え、デリカのフロントガラスの下は幅30cm位「黒」なのです。 それに、「紫がかった青色灯の点灯」+「屋根の赤色灯」、こりゃ遠くから見たら警察車両だよなぁ〜。  この車、私とともに山越えし、石岡の工業団地過ぎるまでついて来た。 2車線に入り、敵の正体を暴こうと減速すると、ナンバーは「TG」、次の瞬間、あ〜ら、またビックリ!     リアガラス右下に「金色鯉シール」 そうなんです、もしかすると「初老の夫婦鯉師?」なんですね。あの「赤色灯」は、アタリがあった時に回転 するのかもしれません。 でもねぇ〜、公道での「屋根の赤色灯」、これには気持ちのどこかにヤマシイことがあった私の心臓には、 かなりのショックでした。 で、やっと吉川に到着。各水門付近には鯉師がいますねぇ。平須まで来ても、ここにもいました。知り合いが 2名ほどいたので挨拶すると、     「ふたつの会の合同釣行会らしいよ」 とのこと。 そこで引き返し、鹿行大橋を渡り 札 に行って見ましたが、札には鯉師が少なかった。 と、いうことは、ここは釣れないのか と、判断し額賀にいる知り合いに電話すると     「アタリあるよ」 とのこと。早速、額賀にレッツ・ゴー!。 途中、何人か知り合いがいたが、やはりアタリがあるらしい。 やっと額賀に着き、知り合いに様子を聞いて見たものの、よさそうな場所が空いていない。いくらアタリがあ っても、場所がなくちゃ無理だよね。  そこで、一大決心し、初体験の場所でも行くかと、 白浜か、水原にいってみようとの、チャレンジ魂が盛り上がり、北浦大橋を渡り、白浜へ     やはりいるねぇ〜、一級ポイントだ 白浜を過ぎ、水原へ。 でも、水原ってどこ?、地図では「水原洲吠崎」とあるからこの辺かな?、と、岬の突端付近に到着。この 1キロ手前には知り合いのグループが入っていました。私の先の水門には「茨城県西在住の鯉師」、私の後ろ のワンド気味のところには「神奈川の鯉師」。皆さんと仲良く釣りをしました。 <11月6日>  朝がきました。あぁ〜!、今日も釣れなかった。来週は我が会の釣行会だ、早く帰って、来週のタニシを取 ろう。 さっさと朝から家路につき、11時半頃には帰宅。午後からタニシを探し約4リットルゲット。 では、来週の釣行会の結果報告が、盛大にできますよう、このへんで今回は終わり。                                            − 以上 −

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