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釣行記 『なかちゃん、大鳥物!』

(大捕物ではありません)

                                        平成17年10月23日  お詫び:前回から出演している「なかちゃん」の所属は、正式にはSRCS会でした。今回の釣りで、竿に 貼ってある会名入りのシールで気づきました。耳ではSKSと聞こえていたのですがねぇ。田舎はナマリがあ るので困りますね。皆さんも、パソコンで変換しない熟語などなかったですか?。結局は発音とキーボード表 示の違いですよね。     【補足】 現在の なかちゃん は フリー です。 <10月19日>  週末に、北浦・平須に入ろうとOT氏に相談したところ、「空いてるんじゃない」とのこと、でも週末は大 きな大会あるしなぁ〜とやや不安。 <10月20日>  ME氏から、週末に北浦に向かうとの連絡があった。 一方、SK氏は田伏〜歩崎に入るとの連絡。でもSK氏はその付近での経験がなく、アドバイスを求めてきた ので、ちょっと経験のある歩崎・志戸崎のウンチクを述べてしまった。 <10月21日>  OT氏から何処に入るのかと問い合わせがあり、SK氏からは、何処も竿だらけで、結局KZに入ったと連 絡が入りました。 そんななか、ME氏から19時前に北浦・NGに入ったと連絡があったが、札付近は釣師で一杯との情報だ、 やはり有名な場所は釣師がいるんだな。 そうこうしていると、なかちゃんからメールが来た。     『明日どっかじゃますっぺなんてか〜、母ちゃんも休みだ!うっ!つっ釣りに行きたかとね〜タニシ      はNSでGETだ      月曜の朝まで休みだ!。何か躍動するな〜針結ぶかな?。      この前えらいなくしたから〜、友達から針届くはずなんだけどなぁ〜      ○○さんは明日は行くの?』 これにはもちろん行くことを決意し、行き先は     「一発狙いで北浦・吉川〜平須方面」 と返信メール。 すると、なかちゃんからメールが帰ってきました。     『後でタニシ場所教えます。KBTも残したし〜      北浦いいなぁ〜じゃ行く〜!連合軍編成だぁ〜っ!』 <10月22日>  朝6時出発。北浦・吉川〜平須に向け真壁付近を走っているとOT氏から激励のメール。途中、なかちゃん の友人から札に来るように誘いの連絡が入ったらしい。でも、ME氏からは「自分が見た時は、札も人が入っ てましたね!」 とのこと、でも結局は札第一水門に入り、竿出し完了は9時半頃。  ME氏情報では     「自分が見たところ朝から昼まで2本上がり、そのうち1本が大勢集まり検量台がでてましたね」 とのこと、また、SK氏からは     「どうですか?。全く湖面が静か過ぎますね〜、参りました」 とのメール。そなんなか、なかちゃんの友人から     「平須で105、水原99の情報」 が入りました。  日も暮れ、19時現在、2人の釣果は なかちゃんの70台鯉1本 のみ。相変わらず私にはアタリさえな し。ところがです、20時、タープの下のホノカな明かりの下に2人でいると、コムテックの音。 さあ、出番です、なかちゃんダァ〜ッシュ!。続いてタモ持ち名人こと 私が 続いた。 で、竿にたどり着くと、なぁ〜んか変!。穂先が微妙に上?に振れている。 むぅ?、なにこれ?。 まずは、ピトンから竿を外しリールを巻き始めると、あぁ〜ら不思議?、竿先が上へ上へと持ち上げる。 暗闇のなか、なにやら白いものが「バタッ!、バタッ!、バタバタッ!」。  あれぇ〜!、鳥だよ!、でけぇ〜、どうする?。 どうもこうもないですよねぇ〜、釣れてしまったものは最後まで責任持たねば。 でも、大変でした。最後は、どうやって鳥をラインから外すかです。近づけば羽と口ばしで襲ってくる。     馬鹿タレ!、外してやるからおとなしくしとれっ! なんとかラインを外し、一安心。あぁ!、珍体験!、鳥を釣った体験談は聞いてはいたが、まさに目の前で見 るとは、いい体験でした。まさに 大捕物ならぬ大鳥物 でした。 <10月23日>  0時5分、深夜でした、やっと私にアタリ、ゲットしたのは75のややデブ鯉でした。 朝、鈴団子さんから激励のメール。 「ありがとう鈴団子さん、また釣り場で再会しましょう」 <10月22日>  今日は、勝田で親戚の結婚式に参加、 「あァ!、昔は俺もこんなだったかなぁ〜!」 と、遠い昔を思い出してしまいました。 <10月23日>  午後に、つくし湖に行った。そこには、友人2人が鯉釣り、1人が釣り談議専門でいました。そんな中、 タナゴ釣りの人と友人の1人が仲良くなり、私たちとタナゴ談議に花が咲きました。 今度の釣りは、短竿もって、「鯉釣り」と「タナゴ釣り」の「二足のわらじ」にはまりそうです。 <追伸>  イギリスの小説家・劇作家・政治家「ブルワー・リットン」(1803−1873)は、およそ200年前 ロンドンの北郊50キロの丘陵地にある屋敷「ネブワース」で生まれた。 「ペンは剣よりも強し」の名言がある戯曲「リシュリュー,第二幕第二場」の作者だ。 学問や文学など文字による表現は、武力よりも強い力を持っている、ということ。  昔は「ペンは剣よりも強し」を実行できたのは、世界の一部の者に限られていた。 ところがどうだろう、最近のインターネット世界では、ペンに変わりキーボードという武器が現れた。 このキーボードで作られた文章は、インターネットにより全世界を瞬時に駆け巡ることとなる。 今書いているこの文章もそうです。 個人情報保護法はもとより、プライバシー保護など、キーボードを叩いている人(例えば私)が考えているこ とと、それを読んだ人、ましてその文章のなかに登場する者は、人それぞれの考え・感じ方がある。 インターネットに載せるということは、何処までを文章にして良いか、難しいものです。十分に気をつけて書 き込むことに心がけます。                                           − 以上 −

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