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番外編  祝・「フレッツ・ADSL」開通

                                        平成17年10月16日  10月10日、 明日は我が家にヤットADSLが開通する前日だ。 人口6万人弱の我がY市には2つの電話基地局があり、私の家はY南局です。南局ということはそれだけ東京 に近いのに「ヤフーBBのサービス対象外」なのです。 量販店に掲示してある「ヤフーBBのサービスエリアマップ」を見てください。関東の中で、ポッカリと空白 地帯があることに気づくと思います。 このマップ上は、私の住まいはサービスエリアに入っているのですが、実は隣のT県の基地局から伸びている 架空のエリアなのです。なにせ、サービスエリアの表記は地図上にコンパスで○ですからね。  かろうじてサービスエリアなのは「フレッツ・ADSL」の8Mタイプというものです。 でも、毎回調べてもらっているのですが    担当者『5.5kmありますねぇ〜、つないでみないと状態は分かりません。』    私  『そうですか、加えて我が家は小さな宅内交換機を通した複雑な配線なんですよ。』    担当者『それは障害になりますね。大幅に配線を変える必要がありますよ。』    私  『契約して、もしダメだったらどうなります・・』 という問答を毎回繰り返しては、「フレッツ」を チュウチョ していました。 この間は、あるプロバイダの「コミコミコース」を利用していたしだいです。  午後11時、「フレッツ・ADSL」の開設準備開始だ。 まずは、届いた順番にやって見ようと「OCN」のCD−ROMを入れて開設開始。 ところが、IP電話ドットフォンの接続への手順ではないか。いくらやっても「OCN」への接続ができる メニューに切り替わらない、まったくぅ〜!。  10月11日、午前1時  不要なものは送ってくるな!と心の中でいいつつ、今度は「フレッツ」のCD−ROMを使って接続開始。 「今度はつながったぞぉ〜!、さあ〜メールチェック」とばかりに「送受信」をクリックすると、なぜか同じ メールがクリックするたびに飛び込んでくる。まさにエンドレスの受信を繰り返している。 何故だ、もしかすると以前のプロバイダが残っているとなにか悪さをするのかなと、前のプロバイダ登録と新 規「OCN」をすべて解除し再度「OCN」のみ登録。 ヤット正常!。時計を見ると午前2時半。あぁ〜!、疲れた。 でも、これで明日からはヤット文明人の仲間入りとばかりに喜び床に就きました。あぁ〜眠い!。  10月12日 全鯉協・秋季大会の成績一覧がほしいとの話・電話・メールが何件かありました。ファック スをしたり、メールで送ったりと、中には『釣れた場所、わかんないかなぁ〜』という者まで現れましたが、 なにせ貼り出された用紙に書かれた内容をメモ書きしてくるのが精一杯で、大会本部での取材まではしていま せんのでそれは無理でした。 そんな中、TTK会のHD氏から「送られたファイルが開けません」「ウィルスに感染しているみたい」との 嫌なメールが帰ってきました。 『おかしいな、同じファイルがS.M氏は開けるんだけど』 と切り返し、再度送りましたが開けない。 それじゃぁと、添付ファイルとして写真だけを付けるとそれは開けたそうだ。 少し様子を見てみよう。私のところから会社へ送っても開けるから、おかしなのはHD氏のパソコンではない かな?。 <追記>16日16時7分にHD氏からメールあり「自分のパソコンから自分のパソコンにファイルを送った が開けない。こりゃ困った!。」 ふっふふ〜!、ウイルスはHD氏のパソコンに潜んでいるな!。  10月15日 ところで、今週は土曜日出勤に加えて、「風邪」をひいてしまい、釣りどころではありませ ん。 じっとしていると、鼻水がツーっと出てくる状態です。家族の手前、風邪薬を飲みながら釣りには行けません からね。 早く直そっと。  10月16日 今日は「アイデア対決・全国高等専門学校 ロボットコンテスト2005 関東甲信越地区 大会」を、栃木県立県南体育館で見てきました。参加の皆さんは一生懸命やっていたようですが、まったく機 能しないロボットあり、「うぉ〜!っ」と感性の上がるアイデアロボットありと色々な作戦の競演を見せてい ただきました。 このロボット達を見ていると、近未来の鯉釣り光景が脳裏に浮かんできます。 私が子供の頃は、近くの用水で「のべ竿」で釣りをしたものです。 その後、大人になり、うん十年前(これを正確に言うと、私の年がバレるのでナ・イ・ショ!)頃は、グラスの リール竿に鈴を付け、団子を餌に鯉釣りを始めたものです。当然、螺旋の市販の吸い込みに、練り餌を付け、 途中で上げてみては「団子がそのまま」付いてきて、周囲の釣師からは笑われたものです。   『あんちゃん、餌が溶けなくちゃ釣れねえよ。』 その後、数年すると、鈴の代わりに「有線式当りセンサー」が登場しました。 これには私もすぐ飛びつきましたね。私は電線メーカーの製造技術にいたので有線=電線ということで自分で 結線(回路とは言えませんね)を考え、作ったものです。 これがいいんですよね。釣りよりも、この仕掛け作りの時間というものも、これまた有意義な時間でした。  その後、私には十数年の鯉釣りブランクがありました。 スポ少サッカーに係わった時代もありましたね。当時、茨城県の審判試験に「12分2400m走」が義務付 けられた最初の審判試験でした。中年の皆さん、走れそうで走れないのがこの「12分2400m走」なんで す。 これができれば公認審判員ですよ。チャレンジしてみて下さい。  次に、消防団にも入団しましたね。ここで年をバラシますが、42歳で入団し市内操法大会にも出ましたよ 、4番員でしたがね。息子のような年の先輩にも操作方法を教わったものです。  その後鯉釣りを再開したときには、衝撃の事実が待っていました。      竿は立てず      鈴はなし、もちろん有線式センサーもなし て、ことで、まず真似をしたのは「有線なし」でしたね。 これは、一気に「無線でなく」、「有線なし」すなわち、100円ショップの痴漢撃退ブザーを改良したセン サーです。 安くて、なかなかなものでしたね。 そして、徐々に現在に至ったしだいです。  そう、そう、ロボットの話ですね。近未来は、鯉釣りもロボットかも知れません。無線式センサーが登場し た次は、カツオの一本釣りロボットがある位だから、鯉釣りロボットが当然登場しますよ。 こうなれば、現在の無線式センサー登場で、鯉釣師=酒飲というイメージが強くなった以上に、鯉釣師を世間 が見る目が変わるでしょうね。 だって、鯉釣師はなにもしなくていいんです。セッティングが役目のただのモノグサ爺様だもの。 鯉釣り以外の記事になってしまいました。お許しください。 あぁっ!、そう、そう、大切な記事を忘れてました。 今年の5月から6月はじめに小高・北角を中心に、メーターオーバーを含め爆釣モードに突入し、その後「持 病・ヘルニア」に悩まされ続けていたSKS会の「なかちゃん」が本日、なんと4ヶ月ぶりに小高・南角付近 に入っているようです。残念ながら20時現在アタリ1回、実釣なしのようですが、最終結果は次回報告とし ます。 『なかちゃん!、母ちゃんと一緒じゃない夜に、腰壊すなよ!。母ちゃんに怒られるぞぉ〜!。』                                           − 以上 −

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